寿命時計は、午後7時45分13秒です!

私の平均余命83.846歳(厚生労働省H28年度データ)を24時として、私の生きて来た人生は上の通りです。後残り時間は?

地元でロケをしていたなんて・・・・「駆込み女と駆出し男」2015.05.22.

2015年05月22日 22時00分00秒 | ぶらり散歩


              

       「駆込み女と駆出し男」久々に映画館、行きました。




5月16日から始まっているこの映画、大泉洋、樹木希林、戸田恵梨香、満島ひかり、キムラ緑子、堤真一、山崎務、武田真治など、豪華共演作で、テレビなどでも大泉洋が、番宣をしれいるのをよく見かけます。

簡単に言うと、昔は男社会のため、離婚は夫しか申し立てられなくて、いわゆる「三行半」は、夫からしか出せないものでありました。

現代の男性にとっては、うらやましい時代・・?・・・失礼・・・

当然妻は、夫から許しを得られなかったら、泣き寝入りになるわけですが、縁切り寺に駆け込み、2年間、お寺にこもって修行をすれば、夫から離縁状を貰えるというお話であります。

この物語は、このお寺に駆け込んだ二人の女性を軸にして始まります。
幕府公認の縁切り寺(東慶寺)に、仕事もしないで浮気ばっかりで、おまけに暴力をふるう夫(武田真治)に嫌気がさし、縁切り寺に向かう妻(戸田恵梨香)、優しいが何か不審で謎の男(堤真一)の妾(満島ひかり)が偶然出会って入れる事となります。

この寺に入って来た見習い医者で作家の大泉洋とかかわり、2年間、お寺にこもって離縁状を夫からもらえるまでの悲喜こもごも、人情話が展開するというお話であります。








この映画、なんとロケの一部が、私の家の近所でやってたらしいんであります。
全然知りませんでした。

そんなこと回覧板にも載ってなかったし、どうも、去年の春ぐらいに撮影があったそうであります。

物語の中の、豪商の堀切屋三郎衛門(堤真一)の問屋のシーンがそれで、鴻池新田会所(東大阪市)で撮影されたそうであります。

堤真一や満島ひかりがここへ来てたんですね。

そんな事もあり、家から歩いて5分位の「鴻池新田会所」に寄って、それから映画を梅田で観る事にしました。

昔、一度くらいは行った事があるんですが、江戸時代、豪商の鴻池家が新田の管理運営をしていた場所で、重要文化財に指定をされているんだそうであります。




                    



                    

この会所に入ったら、タイムスリップをしたような、カンジにとらわれます。
山奥にある古~い農家の家屋敷のような建物で、太秦の映画セットかと思えるような気がします。
この会所の周りは、スーパーや小売店やパチンコ、JRの駅もすぐそこであります。




屋敷の入って右に映画のパネルコーナーがりました。

                    



                    



                    

各地でロケがあったシーンです。



ここ鴻池新田会所でのロケは、映画の冒頭で、堀切屋のシーンで、満島ひかりが忙しく働いているシーンや仏壇を蹴飛ばすシーンで、すぐわかりました・・・「あっ、ここや!」っと・・・・

それと、満島ひかりが寺に入ってしまい呼び出し状を見る堤真一のシーンなどですね。



                    





                    



                    



                    



                    



                    




でも、これぐらいの屋敷のシーンって、セットでも十分に出来て、わざわざロケしなくても・・・?っと思ってしまいますが、よくわかりません。

ここの会所の方に聞くと、この映画だけではなく、あの「るろうに剣心」のロケも一部ここでやったそうで、他の映画もちょくちょくあるそうであります。

まぁ、大阪市内から電車でも10分と近いほどの近距離なので、ロケがしやすいのかもしれません。





この後、梅田に行って、大阪駅のステーションシティシネマで観ました。
500席もある会場も、平日なのにけっこう入っていましたね。

やっぱり、中高年ばっかりでした。
2時間半ほどの長い映画ですが、意外と物語に入り込んでしまい、長く感じられませんでしたね。

面白かったですが、いやー、大泉洋やキムラ緑子など、みんなもそうですが、長いセリフをよく覚えて、早口でカマないで、よく台詞が言えるなぁっと感心しますね。

私が思うこの映画の見どころは、2年たって戸田恵梨香や満島ひかり、もう一人いるんですが、女サムライの内山理名が、無事離縁出来るのかどうか・・・なんか、現代で離婚訴訟している芸能人とかぶってしまいますが・・・・

そして、大泉洋の淡い恋?・・、戸田恵梨香は、改心した夫の元へ帰るのか?・・満島ひかりがこの寺に入って来た本当の理由とは?・・そして、東慶寺にスパイを送って潰そうとする町奉行などなど、いろいろと騒動が尽きなくて飽きません。

よかったら、観てください。

映画を観た後で、梅田の東急ハンズへ寄ったら、なんか、気になる物があって買ってしまいました。
これです!



名付けて「用をたしながら物思いにふけるガイコツ」・・・どうですか?
このガイコツ君、「ポーズスケルトン」っと言って、関節10か所くらい、自由に動かす事が出来るんですね。

アゴまでも動き、手首は違う形の物も付け替えられるように付属しています。
根気のある方だったら、これでコマ撮り撮影をすれば、ちょっとした動画が出来ますね。

アクセサリー(別売)として、いろいろあって、私はトイレセットを買いました。
他、面白いので、いろいろと遊んでみました。


                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    






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2015(平成27)年3月18日~5月18日

2015年05月19日 01時53分59秒 | 日記
5月18日(月)


              「こんなん作ってみました・・・」







今年の幕内力士の成績表?番付推移・・・をちょっと作ってみました。

元来、私は、スポーツは苦手で嫌いな物ですから、野球、サッカー、はたまたオリンピックまでもじっくりと観た事がありません。

観ても、ダイジェストでコンパクトにまとめた物くらいであります。
よく観る朝ワイド「すまたん」でも、スポーツコーナーは飛ばします。

CMなどがじゃまなので、一応、生では観ずに録画をしてから観るようにしてます。
そんな、スポーツ嫌いな私でも、相撲だけは、なんか心惹かれて観てしまいます。

野球でもサッカーでもゲーム時間が長過ぎるからなんでしょうか?
相撲は、1,2分で全力の勝負所が、いいですね。

とは言っても、技などはよく知らない素人でありますが、それでも観てても面白いと感じます。

しかしながら、この相撲も、生だと長いので、夜中の30分のダイジェストを観てるんですけどね・・・どんだけ横着なんでしょうね・・・

昔、若貴時代で大関から横綱になる時などは、よく仕事から抜けて守衛さん所でテレビを観たものでした。

昔は、曙が強かったですが、今は白鵬時代。
テレビで白鵬の密着ドキュメントをやってましたが、彼が言っているように、目標を達成してしまって、次の目標が見つからないので、心に穴が開いてしまっているといいます。

だからか、今場所の初日であっけなく負けたりするんですね。
彼にとって、追われるだけで、記録を伸ばすしか目標がないんですね。

かと言って、横綱の強さを保って、優勝しなければならない・・・優勝が当たり前で、負ける事が横綱ではないと思っているので、なんとしても勝たなければという必死の姿が逆に痛々しい・・・・横綱なのに、妙に変化したり、張り手をずーっとかましたりと、ちょっと横綱の取る相撲では?・・っと思う事もあるでしょう。

彼の生真面目さがそうさせているんでしょうね。
入門したての時は、62kgの細い少年で、親方などは、他の力士たちの話し相手くらいになればいいと思っていたらしいです。

そして、寝るたびに強く大きくなって行ったそうであります。
白鵬いわく、相手を下に見るようにしているそうで、気迫負けをしないように、心を強く持つための心がまえなんでしょうね。

絶対弱音を吐かない・・・グチもいいたいだろうけど、マスコミのパッシングで痛い目に会い、口を閉ざして本音はいわないでしょう。

そんな白鵬の脅威になりそうなのが、照ノ富士であります。
足腰がどっしりとしていて、相手が仕掛けて来ても、力でねじ伏せる様は、横綱級を思わせますよね。
白鵬に力で互角に闘えるのは、この人だけではないでしょうか?

逸ノ城もいいんですが、やはりまだ若く、経験も技量もまだまだなので、ベテラン力士にてこずってますよね。

優しすぎるんですね・・・遠慮しがちというか・・・でも、稽古とメンタル面を鍛えれば横綱も夢ではないような気がします。

逆に、男前の遠藤に賞金をいっぱいかける人の気がしれません。
今場所は、怪我しないように身体をかばうような相撲ばかりで、本人はこの場所、捨てていると思います。

だのに、あの声援と懸賞金・・・?終わった後の頭を下げる礼もそこそこにやるので、解説の舞の海も相手に失礼だと言っておりました。

それにしても、優勝争いが見ものになってきましたね。
照ノ富士と白鵬の対戦が一番の見ものになる事は間違いがないように思います。

あの照ノ富士、勝負の時は、怖い顔をしておりますが、インタビューの時は、優しそうな好青年であります。

残り6日間、面白くなってきそうであります。

ちなみに、私は、関西なので、大阪の豪栄道・・・この人大関はきついのでは?・・でもハラハラしながら応援してます。

勢も大阪で先場所、ギリギリ勝ち越して、豪栄道もそうですが、ハラハラしますね。
兵庫の妙義龍、奈良の徳勝龍ですかね。

他に好きな力士は、白鵬をよく破る稀勢の里や猪突猛進の琴奨菊、男前の隠岐海、休場してしまった蒼国来、癖のある相撲で背中まで毛だらけの高安、負けると痛々しい40歳の旭天鵬などが好きですね。(^-^)










    5月17日(日)

              「予想通りでした・・私の・・」

元来大阪人は、確実に得になる事しかしない民族で、将来の大阪の姿よりも、自分の目先の特になる事しか考えないのであります。

ましてや、未来の日本なんて事は思いもつかない・・?
目先のお金、つまり大阪には、昔から5、10払いがあるように、東京など月末払いなんて、待てないせっかち者であります。

大阪商売人は、ちょっとでも先にお金をもらって、それを資金にやりくりする中小企業の集まりだからであります。

それだけに、確実にもうからない事はやりたがらない・・?冒険して大損したくない・・
確実に得になる事しか考えられないのであります。

橋下さんの「大阪都構想」、府と市の二重行政のムダをやめたい・・・くらいでは、本当に市民にとって得なのかわからないのですね。

それよりも、市民サービス低下や地下鉄高齢者パスなどが廃止されるデメリットの方が、大きいとふんだんですね。

反対派は、うまくそこを宣伝していったんですね。
橋下さんは宣伝活動に5億円、反対派はそれの十分の一くらいだという事で、宣伝力とカリスマイメージでは橋下さんが優っていたのに、負けました。

損得を天秤にかければ、将来の得よりも、現在の得を取ったんですね大阪市民は・・。
橋下さんは、やめるそうですが、決して7年間無駄にはならなかったと思います。

橋下さんが言っている事も認めている反対派もあり、過激に早急し過ぎたんであって、じっくりと進めて行く人も現れるやもしれません。

橋下さんは、大阪全体の未来の利益を考えて、生産性のない福祉関係は、低くみていて、それが、中高年齢者の反発を招き、2、30代の若者支持層だけに終わったんではないかと思います。


私は、東大阪なので投票権はなかったのですが、目先の事しか考えない大阪人が、この機会で東京と肩を並べるくらいに成長できるかと期待をしたのですが、今回で時代にそぐわない重症患者の仲間入りになったような気がします。

大阪は、将来「なにわの軍艦島」になるでしょう。

大阪の衰退は、バブルを越えてから、著しく変わり、例えば、電気店街の「日本橋」は、当時から活気にあふれており、秋葉原につぐ電気街で、わざわざ、ここへ来て買う外国人や近畿一円の地方の方など、賑わっておりました。

今では、ほとんどの大阪老舗の量販店はなくなり、唯一、上新電機だけが生き残っております。

他は、ヤマダデンキやヨドンバシカメラなど、地方の会社が、利益をあげております。
電機会社も大阪老舗のシャープやサンヨーも衰退して亡くなろうとしております。

これからは大阪老舗の企業はなくなり、地方の優秀な企業、または、外国の企業がこの大阪を盛り上げてくれるしか、もう手はないのかもしれません。

議員さんも外国の敏腕政治家にコテ入れしてもらうしかないのではないかと思ってしまいます・・・法律的には知りませんが・・・

大阪人は、オレオレ詐欺には全国一でひっかからないそうであります。
しかし、いい儲け話があるよ・・・と、言われると全国一でひっかかるんだそうであります。
これが、大阪人であります。
目先の金にめっぽう弱い・・・



私も、今は東大阪市に住んでおりますが、二十代半ばまでは、大阪市の都島区に住んでおりました。

幼い頃、都島小学校、中学校と通い、今でも廃校や統合にならずたぶん、現存していると思います。

だから、生まれて育ったこの都島区は、私の故郷であります。
今回、幸か不幸か、都島区の名前が残っただけでも、なんかホっとします。

それだけが・・・よかったです。











    5月 1日(金)

        
              「新聞料金が安くなった・・?」


 今月末で期限が切れる月極め某新聞・・・
 一年前から、更新してくれと計4回も勧誘に来て、少々うんざりぎみで、今度は違う新聞を取ろうと思い、こちらから、読売新聞の販売店にうかがった。

 なぜ読売新聞かと言うと、「読売ファミリー」に関西ローカル朝ワイドショー「す・またん(読売テレビ)」が、たまに載っていて、それを見たいからであった。

 そして、朝刊だけにしてもらって、安くならないかと相談したら、そんなに安くならなくて3,850円くらいだそうで、現在3,962円なので、ちょっと考えると言って引き上げました。

 意外とあさりとした対応で、またどうぞ・・っと言っていたのが、あれっと思うくらい食いつかなかったので、ちょっと拍子抜けをしてしまいました。

 住所や名前とか聞かれて、しつこくするかと思ったら、意外や意外・・・?「読売新聞」は格が上・・?なのか?せっつかないのかなっと思ってしまう。

 翌日、更新してくれと、某新聞社の勧誘員が来たので、読売新聞の話をすると、3,112円にすると言い出した。
今、3,962円なので、850円も値を下げて来たのであった。
そして、缶ビール9本入りを2ケース付けると言う。

この条件を提示されたら、私も、負けてしまい2年契約を結んでしまいました。
「継続契約を結ばないと、怒られますねん・・・」と、ほっとしながら言ってた。

読売新聞に比べれば、大変なのかもしれない・・・?
そう言えば、去年、7年契約で、電動自転車を景品でくれるような事を言ってました。

私は、目先の景品で長く契約するよりも、短い契約で毎月の支払いが安い方がいいと思っていました。

まぁ、新聞社も大変なんでしょう。
たしかに、テレビやスマホ、インターネットのヤフーニュースなんかがあるので、そんなに新聞の必要性がなくなって、新聞離れが多くなって来てるんでしょうね。

もう、夕刊なんて、あまり意味がないような気がして、辞めればいいのにっと思ってしまいますよね。

コストや人件費も安くなるのに・・・ね。

朝刊は無いと、昔ながらの習慣で観ないと淋しいので、必要だし、邪魔な広告のちらしも、スーパーの特売なんかの情報もあるんで、やっぱり新聞は必要ですね。

ペットの鳥の掃除にも使えるし・・・ね

っという事で、6月から新聞代が安くなりました。
読売ファミリーは、あきらめて、妹が読売を取っているので、見せてもらう事にしました。







    4月10日(金)


              「造幣局の桜を、半分だけ鑑賞散歩した気分に!」







今年の造幣局の「通り抜け」が、9日より始まっております。
造幣局内の南から北への一方通行で、桜の見物っという恒例行事であります。

本番は、造幣局に入るまでが、延々と長く、京阪「天満橋」からずーっと並ばなければならない場合もあり、大混雑をします。

並ぶ事と、人が多いのが嫌いな私は、前々日の7日に一足先に、ゆっくりと観てまいりました。

ここには、造幣博物館があり、ここへ見学するという名目で入れるのであります。
博物館までの道中に、この桜が観れるという魂胆であります。

ただし、本番の道のり560mよりも、半分くらいしか観れないのであります。
でも、あの混雑と並ぶのを考えると、これで十分でございます。

この裏ワザ的方法も、年々少しずつ来訪者が、多くなって来ているように思えます。

そんな、半分だけ鑑賞散歩を、ちょっと画像が悪いかもしれませんが、ダラダラと散歩した動画を撮ってまいりましたので、雰囲気くらいは伝わるかと思います。

単調な動画になりますので、軽快な音楽を入れておりますので、夜はボリュームを下げてください。

約12分ほどです。


  YouTube「2015年大阪・造幣局の桜を半分だけ鑑賞散歩した気分に!」



     「独立行政法人 造幣局」HP





手当たり次第に撮って来ました。
気を付けたつもりでありますが、ひょっとして、花と名前が違っていたらゴメンなさい!
あらかじめ、謝っておきます。

造幣局のHPの中に名前と写真がありますので、そちらの方が正解です。
当り前ですね・・!

まぁっ、参考程度と思って下さい。



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    






    3月18日(木)


         OCR「マッサン セット公開」 NHK大阪放送局 アトリウム


好調視聴率のNHK朝ドラ「マッサン」、3月いっぱいで終わるこのドラマも収録は、もう終わっているので、セット公開をしております。

この朝ドラ、昔は「おはなはん」や、大竹しのぶが17歳、篠田三郎のドラマ(題名は忘れました)や、二十歳ぐらいの秋野暢子がOL役で出ていたのとか、浅茅洋子の女性パイロット(複葉機?)とか「おていちゃん」とか・・よく観ていましたが、その後あまり見なくなったんですね。

それが、「あまちゃん」を観てから、次々と観るようになりましたね。
それに、後番組の「あさイチ」で有働アナとイノッチの今観た朝ドラの感想を言うのが面白いですね。

普通本番前に、前の番組のドラマを真剣に観るなんて考えられないと思うのでありますが、しかも、有働アナは目をはらして泣いていて、イノッチにハンカチを貰うぐらいハマって観ているのに、また驚きますよね。

今から始まる自分の番組のオープニングから泣くなんて、考えられないでしょう。
ドラマの中で、不幸で誰かが死んでしまうシーンだったら、大概有働アナは泣いてますね。

それが、また面白くて、あさイチを観てしまうんですね。
そうゆう有働アナの評判により、朝ドラの視聴率も上げ、このあさイチも他の情報番組よりダントツ視聴率がいいんですね。

この相互作用が、人気を呼んでるんだと思いますね。
ドラマの後に、感想を言い合うという斬新さと視聴者と一体感が、いいんでしょうね。

民放もちょっと見習ったらいいような気がします。

そんな朝ドラのセット公開が、22日までという事で、NHKに寄ってみました。
セットと言っても、ドラマ後半部分の余市の物であります。

前半の広島や大阪の時のセットは、解体してしまっているんでしょうね。



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    





                    



この赤玉ポートワインって、懐かしいというか、むっちゃ甘いんですよね。
この松島栄美子さん、90歳でお亡くなりになられたそうであります。


                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    



                    





                    



                    



                    



                    






                    

学生の頃、20日間、北海道旅行をした時、余市に寄ってこのミニチュアボトルを買ったんですね・・・札幌かもしれませんが・・・・飲むと一口で終わってしまうので、大事に残しておいたんですね。

今では、仏壇のお供え物に使ってますけどね。
昔は、ウイスキーを飲むのが洒落ており、当時、流行りの西部劇で、カウンターごしにストレートで飲むのがかっこよかった記憶がありますね、また、グラスの中の氷を溶かすようにカチャカチャとグラスを傾けて飲むオンザロックが、粋でしたよね。

でも、私は、その後バーボンにはまって、アーリータイムスをよく飲んでいました。