「夜中に・・痛、痛たたた・・！」 2014.06.19.

６月１９日（木）

　　　　　　　　　　　「夜中に・・痛、痛たたた・・！」

たまに起こるこの現象・・・たぶん、誰もが経験した事のある痛み・・「こむらがえり」
昔、コブラ返りっと呼んで、コブラが首をもたげている様子から、そうなんだと思ったら、「こむら」でした。

じゃー、小村さんが発見したのかと思い気や、「こむら（腓）」・・ふくらはぎの事らしいのであります。
腓・・こぶらとも言うらしいので、「こぶらがえり」でも間違いじゃなさそうであります。

NHK「あさイチ」でも放送しておりましたが、ふくらはぎの筋肉がつっている（筋肉が縮んでいる）状態なんですね。

私も、これが起こった時は、足の親指を反らすように我慢をしていたのですが、それでもなかなか治らなくて、数分もがき苦しんだ事が多々ありました。

しかし、この「あさイチ」でいう方法だと、一瞬で治りました。
メカニズムと対策なんですが、足首の腱、そして膝の腱にセンサーがあるそうです。

腱がピンと張っているとセンサーが働き、ふくらはぎの筋肉が収縮するのを抑えるそうです。
しかし、腱が緩むとセンサーが働かなくなりこむら返りが起きやすくなるという事らしんであります。

対処として、足首を曲げて、腱をピンと張り、膝を伸ばし、センサーを働かせればいいんだそうです。
ただし、足首と膝の腱を張る順番があり、まず足首を曲げてから膝を伸ばすんだそうであります。

昨日夜中、その通りにやれば「あれ！・・」・・痛みが消えました。
今まで、足首を曲げて親指を反らしていたんでありますが、その時膝は、曲がったままでしたね。

ゆっくりと、放送で言われたように膝を伸ばすと、痛みが嘘のようにすぐ消えました。
これは、便利であります。

私は、昼間より寝ている時に起こるので、この方法だと安心であります。
中には、心臓病などの症状なんかもあるらしいので、逆に安易に考えてはいけないかもしれませんね・・・


　




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