みなさんどうか穏やかに…

なんだか、『上を下へのジレッタ』の事で、ちょっとした諍いがあるらしく……

感想はそれぞれ。言いたいこともそれぞれだと思うんですがね。
確かに、自分の贔屓の演者に対する評価は気になる。しかも、良い評価ならなおさら聞きたいし😁

けど、手放しで褒めていただけるとは思ってなかったし。
ホントこれ、本人にも私以外のファンの方にも大変申し訳ないんだけど、そう思ってた人も結構いるのでは？
そもそも本人が「歌苦手」って言ってたんだから。

でも私はそれでも好きだと思えるな。
音程が多少ずれてたりしても、優しく囁くように歌う声や、力強くがなるような声も、ビブラートはかからなくても伸びやかに気持ち良さそうに歌う声も、みんな好き。
そりゃさ？「カリスマ性のある」とか「エモい」とか、誰が聞いても上手だったり人を引き付けたりって歌を歌える人はいる。そういうある種持って生まれたものに対抗できるとは思えない。でも、一生懸命に伝えようとしてる、そういう気持ちが入って、とても愛のある、味のある歌を歌える人だと思う。

だから、その自分の気持ちを信じるしかないんだろうと。
たとえ酷評されても、それだけ頑張ってるって信じるしかない。

書いていただけない事は寂しいけど、伸びしろですね！

そう思って、応援したいと思います。