内閣改造見送りのウソ。

あれだけさもありそうなことを中国訪問のときに言っておいて、年明けにはみんな頑張っているからとはこの人ちょっとエエ加減というか他人ごとというかなにかピントが合いませんねぇ。別の報道によると森か゛盛んに改造を進めてその気になったが町村のやり場に困ったという。　派内だけでなく自民党内でも評判がわるく、とくに官僚とグルになって舛添いじめと渡辺いじめには反撥がつよかったという。　派内に戻っても実質派閥の長である森には町村が煙たい。なかなか移す場所がないという。しかし考えてみればそんなレベルで内閣改造が取りやめになったとしたらこの期に及んでなんとぬるい総理かと呆れる。例えば額賀や防衛の石破などは防衛不始末関連で入替えはおかしくないし心気一転の効果もないではない。それともちろん町村の更迭は当然だ。　これくらいの差し替えが出来なくてなにが背水の陣の気構えか。　こいつは口先だけが先走る評論家総理だからまずもって自分から入れ替えるのが先決かも知れない。　福田は非常時にはまったく不向きのやつだ。　長屋の家主気取りの小言こうべえじじいにはやはりふさわしくない役柄ではあるなぁ。


http://www.osakacityweb.jp/junle/2007/10/post_215.html