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『社保庁延命するだけ』 年金紙台帳総点検 中川元幹事長が否定

2008-01-05 15:49:10 | 自分流の住空間
 自民党の中川秀直元幹事長は五日午前、広島県東広島市内で講演し、「宙に浮いた」年金記録問題に関連して民主党が約八億五千万件の紙台帳の照合を主張していることについて「片っ端から点検していたら、社会保険庁に無駄な仕事をさせ(組織を)温存、延命させる結果になる。優先順位をつけて行うべきだ」と述べ、総点検には否定的な見解を示した。
 中川氏は、点検を優先すべき対象として(1)本来支払われるべき年金が支払われていない人(2)ことしから受給者となる人-を例示。具体的には、社保庁の業務を点検する第三者委員会の拡充などに取り組むべきだとした。

 お説はご尤もだが、こんなことは日本の官僚は優秀と言ってた奴等が当然すでに考えていることではなかったのか。 民主党の言っていることも正しいのだよ。 この40年間の無様な事務処理を結局は一から調べなおさねばすべては無理としても全貌解明に至らないということでしょう。 どこで線引きをするかの段階かも知れないが、これだけの国家的大チョンボをみすみす不問に付せねばならないのかと腹が立つ。すぐさまだい3者委員会なるものを強化して最善次善その次くらいの案を出して公に発表して国民の決くらい取った方がいいのではないか。 それでないといい加減な線引きして後で悔いを残さぬようにしないといけない。その第3者委員会には国民の本当の代表なんぞも入ってもらうわないと行政側の裁量ではインチキされる恐れがあるので公開募集したらいいと思うが。この人らの選任がポイントではないか。 ここまて゛問題を引き起こしたのだから社保庁の小役人もまな板の鯉になって最後はきれいに指示されたように動け。





http://www.osakacityweb.jp/junle/2007/10/post_215.html

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