Barack Obama's landmark health reforms marred by Biden gaffe
After decades of struggle and months of political in-fighting, Barack Obama stood poised to sign into law historic reforms to America's healthcare system. But first his vice-president had to have his foot removed from his mouth.
At a White House ceremony for Obama to seal passage of the legislation by giving it his signature, vice-president Joe Biden gave an introduction praising Obama's leadership. ”Mr President, you're the guy that made it happen,” he said, before embracing Obama and excitedly whispering in his ear: ”This is a big fucking deal!” The aside may have been meant for Obama's ears alone but it was picked up the microphone on the podium and broadcast to the watching television audience of millions.
オバマ大統領が3月23日に米国議会下院で可決された医療保険制度改革法案に署名したことは、まだ(かろうじて)記憶に残っているところであるが、そのときに副大統領が言った(賞賛の)言葉がこれである。 "big f---ing deal" 米国ではf---とs---などは"four-letter words"とよばれ、放送禁止用語扱いであり、下品な言葉として改まった場で用いるのは慎むべきとされている。 副大統領は、マイクのスイッチが入っているとは思わずに言ってしまったとのことだが、そんなことはどうでも良い。
今回はスラングのニュアンスについて一言、言いたいだけである。
"big f---ing deal"のf---はdealを修飾している現在分詞で、、、
いやいや、実は私は文法はちっともわからないので、それもどうでも良い。
"big f---ing deal"とはどういう意味か?
今回の、副大統領が使った"This is a big f---ing deal." というのは、
「とてつもなくすげーことだぜ。」という意味だ(と思う)。
しかし、"big f---ing deal"は、「つまんねー。」という意味でも使われる。
この違いはどこにあるのか?
それはどの単語にアクセントを置くかによって変わってくる。
「big」にアクセントを置いた場合は、前者「すごい」という意味になり、「deal」にアクセントを置いた場合は「たいしたことない、つまらない」などの意味になること多い(ような気がする)。
今回のポイント:スラングを使うときは、アクセントを間違えないように。
ま、どうでもいいか。
(Big f---ing
deal.)