連載再開したツバサクロニクル。
第一話を見てから、ずっとツバサのことを考えています。笑
それくらい、本当にツバサ好きだったんだな、と改めて思いつつ.。o○
でね、なんでそんなツバサが好きなんだろうって自分でも思うんですよ。
なんか、ツバサは私の中で「漫画」の領域を超えてるんです。
これが小説でもなんでも、絶対好きになってた。
それくらいすごい作品だと思う。これ、読めば絶対わかってもらえるはず~!
もう、すごいんだとにかく。でも、CLAMP先生信者ではないんです。ツバサが好きなの。
それくらい特別なんだな(笑)
物語として良いんですよ。こんな好きに、夢中になる漫画これから先もないんだろうな。
でね、ツバサといえば、私はサクラちゃんと小狼の物語も
もちろん、もちろん好きなんですが。
それこそ、サクラと小狼と言われると、小学生のとき見ていた『カードキャプターサクラ』
よりも、ツバサの二人が先に頭に浮かぶくらい好きなんですが。
私がここまでツバサにハマった理由は黒鋼とファイの関係性なんですよね。
男同士の友情、、というのは、私は女なのでよくわからないのですが、
そういう関係って素敵だなって思いました。この2人を、特に黒鋼を見てると。
この二人はもう、友情以上の話だろ!と思う方も多いと思いますが、あえて「友情」という関係で
この物語を見た方が、面白い気がします。愛情だとか、そういうのではなく、
「友情」。そのためだけにここまでやれるのか、と。そんな黒鋼のすごさがね。もう。
黒鋼ってまっすぐなんですよ。だから人と、自分と、まっすぐ向き合おうとしないファイが気に入らない。
気に入らないから、気にかけてしまう。
ファイはそんな黒鋼から逃げ続けるんです。
一度、もう埋まることはないんじゃないかと思ってしまうくらい大きな溝が二人の間に生まれます。
ファイが黒鋼を遠ざけたから。これは後述しますが、、。
それを乗り越えたから、二人は真正面から向き合えるようになったのかなって。
あの大きな溝がある期間は、すごくさびしかったけど、必要不可欠なものだったんだと。
で、私が一番好きなのは、これまで何度も言ってる通りファイさんです。
このことを友人に言うと、100%「絶対そうだと思った~」「zyon、好きそうだもん」とか言われます。
わたしは、へらへらしてるけど実は影がある、、みたいなキャラクターが好きなんですよ。
だから、まあ安定の、なんですね。ファイさんの場合は影なんて言葉で表していいのかわからないですが。
そんなファイさん、序盤は全く活躍しません。もともと戦闘方法が、少年漫画らしかぬ魔法という。
小狼や黒鋼が剣や蹴る殴るで戦ってる間、ファイは基本一歩後ろに下がって見守っています。
それは、魔法を使わないという自分の中の約束があるから。たとえ命を失う危機に立たされてもその約束は破れないと。
そういってたファイが、東京国に移動する際に初めて魔法を使います。仲間のために。
旅の途中、自分は仲間ではなく、敵だからと、どこか距離をとっていたつもりだった仲間との関係性が、
その約束より自分の中で勝ってしまった。その約束には自分の過去が関わってくるのですが。。
ファイは実は、小狼、サクラ、黒鋼、モコナ、そして侑子にとって敵である飛王の手下です。
そう、敵なんです。1人。だからみんなと距離をとっていた。だからたくさんみんなに嘘をついていた。
そう思って読み返すと面白いですよ~ファイさん、、黒い!笑
でもね、黒鋼は何度も言ってたんですよ。「お前の過去は関係ない」と。
それを受け入れてほしかった~ファイ~泣。
そもそも、黒鋼も飛王の手下にされるはずだったんですよ。それが侑子が手をまわして、黒鋼には知世姫という心を許せる存在ができたからそうならなかっただけで。そういう意味では、アシュラ王にも、ファイにとって知世姫みたいな存在になってもらえたら、、何か変わったのかなあー。
黒鋼が「お前も変わったんだろ」というように、ファイは旅を通じていい方向に変わってきてたと思う。
それが、東京国でいろいろたくさんの出来事が起こって、そこでまた距離ができたというか、、
いい方向にきてたファイが元の方向に、それよりさらに奥に閉じこもってしまったんですね。
東京国で、黒鋼が死にそうだった自分を助けてくれた。そこまで黒鋼と距離が近づいてしまっていた。
自分は敵なのだから、黒鋼とは「違う」のだから、近づいてはいけないのに、と。
ここで「黒鋼」と呼んで距離をとる。
逆に、日本国では、自分の腕を差し出してまでもファイを助けてくれた黒鋼に対して、ファイは「黒様」と呼びます。
東京国の時と違って、素直に感謝してるよ、と。
この変化がたまらないんですよ。その変化は、インフィニティでの「四つの対価」、そして
セレス国で自分の過去と決別できたことが生きてるのかな。
腹を括る。黒鋼に指摘されたファイの弱さを克服できたのかな、と。
だからこそ、新しく始まった第二章でどう描くのか気になります。
小狼も黒鋼もファイも、いろんなものを克服して、無敵だと思うんですよ。
だから、これから何と戦い、悩んでいくのかすごく楽しみです。まったく予想できない。
はー、楽しませてくれますね。ツバサ!
第一話を見てから、ずっとツバサのことを考えています。笑
それくらい、本当にツバサ好きだったんだな、と改めて思いつつ.。o○
でね、なんでそんなツバサが好きなんだろうって自分でも思うんですよ。
なんか、ツバサは私の中で「漫画」の領域を超えてるんです。
これが小説でもなんでも、絶対好きになってた。
それくらいすごい作品だと思う。これ、読めば絶対わかってもらえるはず~!
もう、すごいんだとにかく。でも、CLAMP先生信者ではないんです。ツバサが好きなの。
それくらい特別なんだな(笑)
物語として良いんですよ。こんな好きに、夢中になる漫画これから先もないんだろうな。
でね、ツバサといえば、私はサクラちゃんと小狼の物語も
もちろん、もちろん好きなんですが。
それこそ、サクラと小狼と言われると、小学生のとき見ていた『カードキャプターサクラ』
よりも、ツバサの二人が先に頭に浮かぶくらい好きなんですが。
私がここまでツバサにハマった理由は黒鋼とファイの関係性なんですよね。
男同士の友情、、というのは、私は女なのでよくわからないのですが、
そういう関係って素敵だなって思いました。この2人を、特に黒鋼を見てると。
この二人はもう、友情以上の話だろ!と思う方も多いと思いますが、あえて「友情」という関係で
この物語を見た方が、面白い気がします。愛情だとか、そういうのではなく、
「友情」。そのためだけにここまでやれるのか、と。そんな黒鋼のすごさがね。もう。
黒鋼ってまっすぐなんですよ。だから人と、自分と、まっすぐ向き合おうとしないファイが気に入らない。
気に入らないから、気にかけてしまう。
ファイはそんな黒鋼から逃げ続けるんです。
一度、もう埋まることはないんじゃないかと思ってしまうくらい大きな溝が二人の間に生まれます。
ファイが黒鋼を遠ざけたから。これは後述しますが、、。
それを乗り越えたから、二人は真正面から向き合えるようになったのかなって。
あの大きな溝がある期間は、すごくさびしかったけど、必要不可欠なものだったんだと。
で、私が一番好きなのは、これまで何度も言ってる通りファイさんです。
このことを友人に言うと、100%「絶対そうだと思った~」「zyon、好きそうだもん」とか言われます。
わたしは、へらへらしてるけど実は影がある、、みたいなキャラクターが好きなんですよ。
だから、まあ安定の、なんですね。ファイさんの場合は影なんて言葉で表していいのかわからないですが。
そんなファイさん、序盤は全く活躍しません。もともと戦闘方法が、少年漫画らしかぬ魔法という。
小狼や黒鋼が剣や蹴る殴るで戦ってる間、ファイは基本一歩後ろに下がって見守っています。
それは、魔法を使わないという自分の中の約束があるから。たとえ命を失う危機に立たされてもその約束は破れないと。
そういってたファイが、東京国に移動する際に初めて魔法を使います。仲間のために。
旅の途中、自分は仲間ではなく、敵だからと、どこか距離をとっていたつもりだった仲間との関係性が、
その約束より自分の中で勝ってしまった。その約束には自分の過去が関わってくるのですが。。
ファイは実は、小狼、サクラ、黒鋼、モコナ、そして侑子にとって敵である飛王の手下です。
そう、敵なんです。1人。だからみんなと距離をとっていた。だからたくさんみんなに嘘をついていた。
そう思って読み返すと面白いですよ~ファイさん、、黒い!笑
でもね、黒鋼は何度も言ってたんですよ。「お前の過去は関係ない」と。
それを受け入れてほしかった~ファイ~泣。
そもそも、黒鋼も飛王の手下にされるはずだったんですよ。それが侑子が手をまわして、黒鋼には知世姫という心を許せる存在ができたからそうならなかっただけで。そういう意味では、アシュラ王にも、ファイにとって知世姫みたいな存在になってもらえたら、、何か変わったのかなあー。
黒鋼が「お前も変わったんだろ」というように、ファイは旅を通じていい方向に変わってきてたと思う。
それが、東京国でいろいろたくさんの出来事が起こって、そこでまた距離ができたというか、、
いい方向にきてたファイが元の方向に、それよりさらに奥に閉じこもってしまったんですね。
東京国で、黒鋼が死にそうだった自分を助けてくれた。そこまで黒鋼と距離が近づいてしまっていた。
自分は敵なのだから、黒鋼とは「違う」のだから、近づいてはいけないのに、と。
ここで「黒鋼」と呼んで距離をとる。
逆に、日本国では、自分の腕を差し出してまでもファイを助けてくれた黒鋼に対して、ファイは「黒様」と呼びます。
東京国の時と違って、素直に感謝してるよ、と。
この変化がたまらないんですよ。その変化は、インフィニティでの「四つの対価」、そして
セレス国で自分の過去と決別できたことが生きてるのかな。
腹を括る。黒鋼に指摘されたファイの弱さを克服できたのかな、と。
だからこそ、新しく始まった第二章でどう描くのか気になります。
小狼も黒鋼もファイも、いろんなものを克服して、無敵だと思うんですよ。
だから、これから何と戦い、悩んでいくのかすごく楽しみです。まったく予想できない。
はー、楽しませてくれますね。ツバサ!
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