4月03日土曜：無料体験逗子ビーチクラブ 実施報告 150

平素は本会運営につき格別のご支援ご協力を承り厚くお礼申し上げます。
この活動も７年目に入り、いよいよ本格的に色々な活動を担うポジションになりました。 国交省の海岸の有効利用を推進し、地域のコミュニテーの創造と地域への直接的な経済活動への寄与。マリン業界への貢献。サーフツーリズムの実践による市町への貢献と市民価値の向上を促し、参加者の青少年の健全な育成、こどもの情緒の安定を助長させ、高齢者への健康促進、外国人の参加など、多くの貢献をすることが出来ました。もちろん、環境、地球温暖化防止等々、今日の定例活動である、逗子ビーチクラブも無事に済みました。これも誇りあるボランティアの皆様の変わらぬご支援とご協力のお陰です。この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
　さて、4月3日。平成22年度、最初の定例無料体験逗子ビーチクラブは、今年、天候不順ながらも日差し有る桜咲く朝からとなりました。ボランティアが４５名。参加者も続々と集まりました。子どもみんなウエットスーツを身にまとい元気に海で遊びました。水はまだ冷た方ので、海は長くは出来ませんが、十分堪能できました。見学者も、ビーチコーミングや、ダッジオーブンで焼けたお芋やデザートピザをほおばり、春の海辺で、紙ヒコーキやビーサン飛ばしを楽しみました。

その中、逗子の商店会長の関沢氏から、 海亀のパトロール活動の賛助金を頂きました。 ビーチクラブには使えないお金ですが、 逗子海岸には大切なお金になります。 このことは逗子市の広報にも掲載されます。