優勝争いは両横綱に絞られてきました。

白鵬は豊真将と対戦しました。
白鵬は豊真将を捕まえて万全の攻めを見せ
寄り切りで勝ちました。

白馬富士は栃乃若と対戦しました。
白馬富士は栃乃若を捕まえて一気に前に攻め
寄り切りで勝ちました。

稀勢の里は豪風と対戦しました。
稀勢の里は両まわし取って落ち着いて前に攻めて
寄り切りで勝ち７勝目を上げました。

鶴竜は松鳳山と対戦しました。
鶴竜は松鳳山と立ち会いすぐに叩き込んで
鶴竜が勝ちました。

大阪寝屋川市出身の豪栄道は隠岐の海と対戦しました。
豪栄道は隠岐の海を捕まえて前に出ましたが
突き落としで負けてしまいました。

大阪交野市出身の妙義龍は安美錦と対戦しました。
妙義龍は安美錦を捕まえて落ち着いて動きを見ながら
前に攻め寄り切りで勝ち５勝目を上げました。

遠藤は佐田の富士と対戦しました。
遠藤は佐田の富士と攻め合いましたが足が前に出ず、
佐田の富士に引き落とされて負けてしまいました。

勢は魁聖と対戦しました。
勢は魁聖を双差しに攻め下手投げで勝ちました。

新入幕の大砂嵐は常幸龍と対戦しました。
大砂嵐は常幸龍の攻めをかわして突き落としで勝ち
５勝目を上げました。