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アニメーション映画の祭典- トロント支部

2010年11月26日 13時04分26秒 | 宗教・信仰
アニメーション映画の祭典- トロント支部
転載


Subject: [ 転送可][GLOBAL MISSION NEWS]
(詳細版)アニメーション映画の祭典


(転送可です)2010/11/24
[GLOBAL MISSION NEWS] より

(詳細版)アニメーション映画の祭典:トロント支部
長編アニメーション映画では世界唯一の祭典
、Waterloo Festival for Animated Cinema(WFAC)www.wfac.caが
11月18日から11月21日まで、トロント郊外にある
Kitchener市にて開催されました。

Kitchener-Waterlooは、トロント西方、車で1時間ほど
行ったところにあるふたつの街が隣り合うドイツ系移民の街です。
市街地の人口は合わせて30数万人ほどです。

ここで開催されるOctober Festivalは、
ドイツ本国以外で最大のものです。また、Black Berryを
中心としたカナダの携帯電話機メーカーのRIM社の本社があり、
地元の技術系の大学も有名です。

今年10周年をむかえる今回のWFACには、
アメリカ、イギリス、チェコ、アルメニア、
ロシア,中国、クロアチアなど世界各国から11作品が参加し、
日本からも4作品がエントリーされました。

The Rebirth of Buddha(監督:Takaaki Ishiyama)
Trigun: Badlands Rumble(監督:Yasuko Kobayashi)
Redline(監督:Takeshi Koike
)Summer Wars(監督: Mamoru Hosoda)

映画祭には、日本から石山タカ明監督とメディア文化事業局の
伊藤部長が駆けつけて下さいました。

“The Rebirth of Buddha”は、
主催者側の要望で英字幕での上映となりました。

当日、いきなりトップバッターでの上映でしたが、
上映前の冒頭の映画紹介では、200人ほどの聴衆を前に、
石山監督が舞台に立たれました。石山監督は通訳を介して
「これは再誕の仏陀、大川総裁先生の作られた映画です。」

と、はっきり述べられました。上映中も、随所で観客から
‘笑い’が取れていて、最後には盛大な拍手となりました。
上映後も引き続きQ&Aの時間がとられ、様々な質問が飛び交いました。

Q:「この映画はどこまで真実なのか?」
石山監督:「全て真実だと
私は思う。少なくとも私はそう信じています。」

Q:「この映画のイメージはどこからわいてきたのか?」

石山監督:「マスター リュウホウ オオカワです。」

Q:「どうやって本当だと証明できるのか?」

石山監督:「イエスの時代、釈尊の時代だけに法が説かれたとは思えない。
今の時代も当然教えを説かれるはずだ。」など、他にも幾つもの
質問が寄せられ、次の映画の上映時間が迫っているなか、
主催者側の好意で時間を気にせず20分に渡って
質疑応答がなされました。

翌日も、映画を見た1人のドイツ系カナダ人が石山監督と
伊藤部長を見つけて話しかけてきたそうです。

「『仏陀再誕』は素晴らしかった。私も日本のアニメが好きで
日本アニメを見ながら日本語を勉強しました。」と
片言の日本語で言われ、「どうやって執着をしないように
すれば良いのか?」「どういうものが執着で、
どういうものが執着ではないのか?」
「たとえばメルセデスベンツが欲しいと思うことは執着なのか?」
と言ったようなことも聞いてこられたそうです。

なんとか相手の片言の日本語と二人の片言の英語と
身振り手振り、更にはメモによる簡単な図解等で
コミュニケーションを図ってみたのですが、なかなか
的確な説明が出来ず、最後にはアドレス交換をして
トロント今井支部長の連絡先を伝え、
「彼ならば的確な説明をしてくれるので、是非連絡してみて下さい」
と伝えました。(・・・汗。)
今後映画による国際伝道をむかえるにあたって、
英語力の重要さを痛感し、海外の皆様方のご苦労の一端を
感じることが出来たと語るお二人でした。

主催者側の責任者であるジョセフ・チェン氏は台湾生れのカナダ人で、
Waterlooの大学を出た後、地元RIM社の本社トップエンジニアとなり、
会社に在籍しながら10年前からこの映画祭を主催しているそうです。

彼は世界中のアニメーションに興味があり、ほとんどの
アニメ作品を観ているそうです。特に日本のアニメが大好きで、
日本のアニメ作品を通して独学で日本語を勉強したそうです。
彼の夢は世界中の素晴らしい作品を制作する作家や組織と
配給者たちとを結びつけ多くの人々に発表できる場を提供
することだそうです。

ジョセフ氏は舞台上で「私はローマン・カソリックですが、
このような慈悲の映画は今後も続けて欲しい。良かったです。」
と大変喜んでくれ、とても好意的でした。

上映当日、『仏陀再誕』英語パンフレットと当会の
紹介小冊子‘Welcome’、それにアンケートも含めて、
受付にて来場者全員に手渡すことができました。
最終日までの映画祭期間中も、引き続き来場者に『仏陀再誕』
パンフレットを手渡してくれるとのことで、
すべて主催者側の好意によるものです。

今回、トロント郊外の街での映画祭出展で、
地元のカナダ人たちへ『仏陀再誕』を上映できたこと、
そして、今後、映画配給Distributorたちとの繋がりの可能性
を見出せたことなど、とても素晴らしい機会だったと思います。

天上界の大いなる支援も感じられます。実は石山監督が
精舎で出世祈願をされた直後に、この映画祭出展が決まったそうです。

これを機会に各地で『仏陀再誕』や当会の他の映画上映の
機会が実現していくように今後も取り組んでいきます。

カナダ・トロント支部

いざ世界宗教へー全世界の仏弟子の復活。 .

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