昨日は21時頃寝て、朝は7時に起きて朝風呂。夜中に何度か起きたけど
10時間くらい寝た。8時に朝食を食べた。部屋から窓の外を見ると吹雪いている。
9時30分に、ホテルに流氷ウォークの人が車で迎えにきたので乗る。今日の参加者は
私を含めて8人で、車に乗れる満員だった。若い人から年配の人までいた。
海岸に着き、ドライスーツに着替える。その時の温度はマイナス3度だったが、
これを着ると寒くない。吹雪は止み、わざわざコンタクトレンズをしてきたが、
メガネでも問題なかったようだ。カメラも持っていくことができ、首から吊下げる
ケースとビニール袋を貸してくれた。今年は流氷が当たり年で運が良かったようだ。
まず手始めに流氷につかる。ドライスーツは浮くようになっているので溺れることはない。
割れた流氷の上を跨いで渡ったり、ガイドの説明を受けたりしながら楽しんだ。
手袋は密着性を必要とするのでなかなか手にはめることができない。カメラを撮影する為に脱ぎ、
しばらくすると手が凍え動かし辛くなり、手袋をはめるのに難義した。ただ、この瞬間に極寒の地に
来ているんだと凄く感じられた。
防波堤付近まで歩き、氷を足で踏んで破壊して沈んだり、氷の下にいるクリオネなんかを探したりした。
今回は誰もクリオネを見ることはできなかった。氷の下は茶褐色で、微生物の色らしい。ロシアから
流れてきた氷は海水の味はせず、日本でできた新しい氷は海水の味がしたりした。
下記写真はオロンコ岩方向。
流氷は青に色づくものもあり綺麗で、流氷の音というのは特に聞こえなかった。11時にツアーは
終わり、「道の駅うとろ・シリエトク」まで送ってもらい、ツアー代の5000円を支払った。
昼食は道の駅で「地元漁師の鮭トバ蕎麦」750円を食べた。
バスの時刻まで時間が余っているので、昨日中止になった知床ファンタジア会場まで行ってみた。
会場の流氷神社は雪で原型が分かりにくくなっていた。この会場からは流氷が近くに見え、誰も
来ていなかったので流氷が軋む音が聞こえた。
知床八景の一つであるオロンコ岩に行き、遊歩道には誰かの足跡が残っていたので、
滑りそうでしたが気をつけながら登ってみた。ここはそれなりに体力を使うのと危険が
伴うので、体力のある人だけ行ってみるといいかもです。
ここから見た景色は最高だった。高いところから間近に見える流氷は素晴らしいの一言。
接岸した流氷の沖合いにも、まだ流氷があった。
さきほど流氷ウォークをした場所やウトロ漁港も見えた。
ウトロ崎
ウトロ市街
14時10分のバス1600円に乗り知床斜里駅まで行き、知床斜里駅から川湯温泉駅900円まで進む。
室内が曇っていて外の景色が見えにくかった。昨日乗ったノロッコ号は見えたので、一般的な
車両は利便性を図り、電車内の室温を上げているのだろう。
川湯温泉駅には16時20分に着く。無人の駅舎で、駅舎にある喫茶店が名物のようだ。また足湯もあるが、
足湯場の暖房が利いている訳でなく、入ると後が寒そうなのでやめておいた。17時25分のバスまで約1時間
待ち時間があり、待ち合い室で携帯をいじりながら時間をつぶした。無人なので暖房が利いておらず若干寒い。
川湯温泉駅前。温泉や阿寒国立公園の玄関口でもあるので、駅前には店が何軒か並んでいる。
冬は閑散としていたが、夏には賑わいをみせるのだろう。
バス280円でホテル「お宿 欣喜湯」前に着き、18時前にチェックインした。今夜のプランは、「訳アリ
２食付当館最安 出張旅行のビジネスマン必見！温泉と料理が自慢♪２食付ビジネスプラン」で、風呂と
トイレが部屋にないのと部屋が古く、昭和を感じさせる部屋だった。宿泊費6450円と入湯料150円。
こちらは翌朝に部屋から撮影した景色。
夕飯まで少し時間があったので、イルミネーションを見に行き、足湯はさすがに寒すぎるので
誰も来ておらず、自分も入らなかった。気温の表示はマイナス約九度だった。観光案内所が
近くにあったので、本日以降は宿の予約も行くところも綿密に予約をたてていなかったので、
いろいろと話しを聞き、明日は阿寒バスを使い川湯温泉からツアーに参加することにした。
ホテルに帰り夕食。写真の後に天ぷらやゆり根だんごが出てきた。今日もご飯三杯食べた。
北海道の最大の楽しみは食にあると思うほど北海道は一年中だいたい何でも美味しい。
その後風呂に入る。硫黄の臭いで、日本トップクラスの酸性らしい。低温、中温、高温など
5層に分かれている。火山性源泉が好きなのもあり、川湯温泉はお気に入りの温泉になった。
21時には部屋に戻りゆっくりとした。が、隣のテレビの音がうるさくてフロントに電話すると、
他の部屋を用意してくれた。なので、今日は0時過ぎに寝た。
5000+750+1600+900+280+6600＝15130円
10時間くらい寝た。8時に朝食を食べた。部屋から窓の外を見ると吹雪いている。
9時30分に、ホテルに流氷ウォークの人が車で迎えにきたので乗る。今日の参加者は
私を含めて8人で、車に乗れる満員だった。若い人から年配の人までいた。
海岸に着き、ドライスーツに着替える。その時の温度はマイナス3度だったが、
これを着ると寒くない。吹雪は止み、わざわざコンタクトレンズをしてきたが、
メガネでも問題なかったようだ。カメラも持っていくことができ、首から吊下げる
ケースとビニール袋を貸してくれた。今年は流氷が当たり年で運が良かったようだ。
まず手始めに流氷につかる。ドライスーツは浮くようになっているので溺れることはない。
割れた流氷の上を跨いで渡ったり、ガイドの説明を受けたりしながら楽しんだ。
手袋は密着性を必要とするのでなかなか手にはめることができない。カメラを撮影する為に脱ぎ、
しばらくすると手が凍え動かし辛くなり、手袋をはめるのに難義した。ただ、この瞬間に極寒の地に
来ているんだと凄く感じられた。
防波堤付近まで歩き、氷を足で踏んで破壊して沈んだり、氷の下にいるクリオネなんかを探したりした。
今回は誰もクリオネを見ることはできなかった。氷の下は茶褐色で、微生物の色らしい。ロシアから
流れてきた氷は海水の味はせず、日本でできた新しい氷は海水の味がしたりした。
下記写真はオロンコ岩方向。
流氷は青に色づくものもあり綺麗で、流氷の音というのは特に聞こえなかった。11時にツアーは
終わり、「道の駅うとろ・シリエトク」まで送ってもらい、ツアー代の5000円を支払った。
昼食は道の駅で「地元漁師の鮭トバ蕎麦」750円を食べた。
バスの時刻まで時間が余っているので、昨日中止になった知床ファンタジア会場まで行ってみた。
会場の流氷神社は雪で原型が分かりにくくなっていた。この会場からは流氷が近くに見え、誰も
来ていなかったので流氷が軋む音が聞こえた。
知床八景の一つであるオロンコ岩に行き、遊歩道には誰かの足跡が残っていたので、
滑りそうでしたが気をつけながら登ってみた。ここはそれなりに体力を使うのと危険が
伴うので、体力のある人だけ行ってみるといいかもです。
ここから見た景色は最高だった。高いところから間近に見える流氷は素晴らしいの一言。
接岸した流氷の沖合いにも、まだ流氷があった。
さきほど流氷ウォークをした場所やウトロ漁港も見えた。
ウトロ崎
ウトロ市街
14時10分のバス1600円に乗り知床斜里駅まで行き、知床斜里駅から川湯温泉駅900円まで進む。
室内が曇っていて外の景色が見えにくかった。昨日乗ったノロッコ号は見えたので、一般的な
車両は利便性を図り、電車内の室温を上げているのだろう。
川湯温泉駅には16時20分に着く。無人の駅舎で、駅舎にある喫茶店が名物のようだ。また足湯もあるが、
足湯場の暖房が利いている訳でなく、入ると後が寒そうなのでやめておいた。17時25分のバスまで約1時間
待ち時間があり、待ち合い室で携帯をいじりながら時間をつぶした。無人なので暖房が利いておらず若干寒い。
川湯温泉駅前。温泉や阿寒国立公園の玄関口でもあるので、駅前には店が何軒か並んでいる。
冬は閑散としていたが、夏には賑わいをみせるのだろう。
バス280円でホテル「お宿 欣喜湯」前に着き、18時前にチェックインした。今夜のプランは、「訳アリ
２食付当館最安 出張旅行のビジネスマン必見！温泉と料理が自慢♪２食付ビジネスプラン」で、風呂と
トイレが部屋にないのと部屋が古く、昭和を感じさせる部屋だった。宿泊費6450円と入湯料150円。
こちらは翌朝に部屋から撮影した景色。
夕飯まで少し時間があったので、イルミネーションを見に行き、足湯はさすがに寒すぎるので
誰も来ておらず、自分も入らなかった。気温の表示はマイナス約九度だった。観光案内所が
近くにあったので、本日以降は宿の予約も行くところも綿密に予約をたてていなかったので、
いろいろと話しを聞き、明日は阿寒バスを使い川湯温泉からツアーに参加することにした。
ホテルに帰り夕食。写真の後に天ぷらやゆり根だんごが出てきた。今日もご飯三杯食べた。
北海道の最大の楽しみは食にあると思うほど北海道は一年中だいたい何でも美味しい。
その後風呂に入る。硫黄の臭いで、日本トップクラスの酸性らしい。低温、中温、高温など
5層に分かれている。火山性源泉が好きなのもあり、川湯温泉はお気に入りの温泉になった。
21時には部屋に戻りゆっくりとした。が、隣のテレビの音がうるさくてフロントに電話すると、
他の部屋を用意してくれた。なので、今日は0時過ぎに寝た。
5000+750+1600+900+280+6600＝15130円
