
所在地:東京都中央区日本橋兜町1-12
兜神社は、東京株式取引所(東京証券取引所の前身)が設けられるに当り、
明治11年(1878)5月に取引所関係者一同の信仰の象徴および鎮守として
造営されました。稲荷神社の主祭神である倉稲魂尊が祀られている。
「兜町」は平将門の兜を埋めて塚にした所を兜山と云ったところから由来しているという説や、
源義家が奥州往きの途中に暴風に出会い鎧を沈めて竜神に祈って無事を祈ったという説があります。
兜神社は、東京株式取引所(東京証券取引所の前身)が設けられるに当り、
明治11年(1878)5月に取引所関係者一同の信仰の象徴および鎮守として
造営されました。稲荷神社の主祭神である倉稲魂尊が祀られている。
「兜町」は平将門の兜を埋めて塚にした所を兜山と云ったところから由来しているという説や、
源義家が奥州往きの途中に暴風に出会い鎧を沈めて竜神に祈って無事を祈ったという説があります。