船の科学館

所在地：品川区東八潮3-1

船の科学館は、船舶や海運、海洋開発に関する事柄を中心に展示する
海事博物館である。船舶の構造・歴史の解説や、エンジンなど各種機器の
展示を行っている。1974年（昭和49年）7月に竣工・開館している。

老朽化でリニューアルのために、2011年9月30日に閉館する予定となっている。

江戸時代の商船「弁財船」。1/5の模型。江戸時代中期以降は、ほぼこの船が
使われていたという。ほかにも、小型の模型がかなり展示されています。


昭和後期に活躍していたコンテナ船「東米丸」。これほど荷物が積めるんだと驚いた。






野外展示場の「宗谷（手前）」と「羊蹄丸（2代目）（奥）」。
「羊蹄丸」は、青森と函館を結んでいた連絡船です。


南極観測船の「宗谷」。砕氷船であり、日本海軍では特務艦、海上保安庁では巡視船として服務した。






リアルな人形が南極航海を表現している。船の科学館はB級スポットとして名高い。
参考リンクは、おもしろ観光B級スポットなどを参照してみてください。