昨日の夜、いつもテレビはほとんどつけないのに、なんとなくチャンネルをまわしてみたら、池上彰さんの番組をやっていました。
非常に興味深く、ついつい見入ってしまいました。
今、中東と北アフリカで起こっている「アラブの春」のことも、わかりやすく説明していました。
その中でびっくりしたのが、北アフリカのエリトリアという国のこと。
アフリカの北朝鮮と言われており、世界最悪の独裁国家とも言われているそうです。
エチオピアから独立した国で、独裁国家なのにもかかわらず、デモが起こらない国。
国家に反発する人たちはみな逮捕され、殺されてしまい、あまりにも強く抑えつけられているので、デモが起こらないのだそうです。
徴兵制は無期限で、一同入隊したら政府が辞めていいというまで兵隊として働かねばならず、刑務所国家とも言われているそうです。
エリトリアのサッカーチームが、国際試合に参加した時には、選手全員が行方不明になり、国に帰りたくなくて逃げてしまったということ。
そんな国があったなんて、無知な私は驚きました。
同時に、この国にも神さまの時に福音をのべつたえる道が開かれるに違いないと、思わされました。
あらゆる民族、部族、国民、国語の方々の救いと、主は語っておられます。
エリトリアにも主の働きが起こっていくことを神さまに祈りつつ、十字架を負う歩みを全うすることができるようにと願います。
非常に興味深く、ついつい見入ってしまいました。
今、中東と北アフリカで起こっている「アラブの春」のことも、わかりやすく説明していました。
その中でびっくりしたのが、北アフリカのエリトリアという国のこと。
アフリカの北朝鮮と言われており、世界最悪の独裁国家とも言われているそうです。
エチオピアから独立した国で、独裁国家なのにもかかわらず、デモが起こらない国。
国家に反発する人たちはみな逮捕され、殺されてしまい、あまりにも強く抑えつけられているので、デモが起こらないのだそうです。
徴兵制は無期限で、一同入隊したら政府が辞めていいというまで兵隊として働かねばならず、刑務所国家とも言われているそうです。
エリトリアのサッカーチームが、国際試合に参加した時には、選手全員が行方不明になり、国に帰りたくなくて逃げてしまったということ。
そんな国があったなんて、無知な私は驚きました。
同時に、この国にも神さまの時に福音をのべつたえる道が開かれるに違いないと、思わされました。
あらゆる民族、部族、国民、国語の方々の救いと、主は語っておられます。
エリトリアにも主の働きが起こっていくことを神さまに祈りつつ、十字架を負う歩みを全うすることができるようにと願います。