ピアノ♪

ベーゼンドルファーのピアノのお値段、Ｈｏｗ　ｍｕｃｈ？

１～２千万

あまりピアノの値段とか調べたことが無かったので、ビックリ！！

なぜこんなに高いかと言うと、ベーゼンドルファーがウィーン屈指の老舗ブランドと言うのもありますが、なんと言っても一つ一つ職人の手によって作られるピアノだからです。
ヤマハやカワイは、大量生産のためにほとんどが機械で作られますが、ベーゼンドルファーは手造りなので、あまり量も生産されません。

ピアノの作り方が異なるわけですから、やはり音が違います。
これを言葉で語ると、ありきたりな言葉になっちゃうので、実際に聴いてみて下さい。
コンサートに行ったとき、演奏されるピアノをチェックして聴いてみてください
または、静岡の磐田にある浜松ピアノセンターに行ってみてください。
ここは、ベーゼンドルファーのピアノを扱っている専門店です！！


そして、この浜松ピアノセンターでは、ベーゼンドルファーの他にも
ベートーヴェンが好んでいたブロードウッド（英）のピアノ（１８１４年製）
ショパンが好んでいたプレイエル（仏）のピアノ（１８４０年製）
リストも使っていたエラール（仏）のピアノ（１８８０年製），スタインウェイ（米）のピアノ（１８９５年製，１９３２年製）
多くの作曲家が愛用していたベヒシュタイン（独）のピアノ（１９１６年製）
世界的名声を獲得してきたブリュトナー（独）のピアノ（１９０９年製）など貴重なピアノが沢山あります。実際に触らせてもらえ、音を出すことも可能です。
すごいですよー


ちなみに、画像は１８５８年製のベーゼンドルファーのピアノです。