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町田市長選 自公支援の石阪氏が再選(産経新聞)

2010-02-27 11:54:58 | 日記
 任期満了に伴う東京都町田市長選は21日、投開票が行われ、無所属現職で自民、公明が支援する石阪丈一氏(62)が、無所属新人の元大学教授、秋山哲男氏(61)=民主、社民、国民新推薦=ら4人を破り、再選を果たした。投票率は50・02%。

 与野党対決の構図となり、夏の参院選を前に、自民と民主は国政選挙並みの態勢で臨んだ。町田市は、菅直人副総理・財務相の影響力が強いとされるが、鳩山由紀夫首相と民主党の小沢一郎幹事長の「政治とカネ」問題への逆風が響いた。

 自民は、石原伸晃都連会長ら東京選出の国会議員が街頭演説で、鳩山政権の「政治とカネ」を追及。石阪氏は、1期目の実績と行財政改革の継続を主張した。民主は、小沢氏や菅氏らが現地入りしてテコ入れしたが、支持を拡大できなかった。

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<殺人未遂容疑>「介護に疲れ」母を 48歳逮捕(毎日新聞)

2010-02-26 04:51:31 | 日記
 20日午後1時10分ごろ、東京都江戸川区西篠崎1、都立病院事務職員、石田善仁容疑者(48)から「自宅で母を殺した」と110番があった。駆け付けた警視庁小岩署員が1階居間の布団の上で倒れている母のセツ子さん(72)を見つけた。石田容疑者が首を絞めたことを認めたため、殺人未遂容疑で緊急逮捕した。セツ子さんは病院に運ばれたが死亡し、同署は殺人容疑に切り替え調べる。石田容疑者は「介護に疲れた」と供述しているという。

 逮捕容疑は、同日午後0時半ごろ、居間でセツ子さんの首をネクタイで絞めて殺害しようとしたとしている。石田容疑者は長男でセツ子さんと2人暮らしで、05年からうつ病で通院し、現在は自宅療養。【山本太一】

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<集団暴走>57歳が軽トラで容疑…昔暴走族だったのでつい(毎日新聞)

2010-02-24 22:29:28 | 日記
 偶然見かけた暴走族グループと一緒に軽トラックで集団暴走したとして、愛知県警熱田署などは21日、名古屋市中川区富川町、無職、小山一容疑者(57)を道路交通法違反(共同危険行為)容疑で逮捕した。小山容疑者は「昔暴走族だったので、つい一緒に走ってしまった」などと容疑を認めているという。

 容疑は09年12月26日午前1時10分ごろ、同市熱田区一番の国道1号交差点で、オートバイや原付きバイク計5台と一緒に信号無視するなど危険な走行を繰り返したとしている。

 熱田署によると、捜査員が時速30キロ前後のノロノロ運転で約10分間、道路いっぱいに広がって走っているのを目撃していた。小山容疑者はオートバイなどの暴走を偶然見かけて合流、グループと面識はなかったという。【山口知】

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五輪スピード 窮地救うか二つのメダル…低迷続く冬季競技(毎日新聞)

2010-02-23 19:04:07 | 日記
 バンクーバー冬季五輪第4日の15日(日本時間16日)、日本勢は今大会初のメダルを一挙に二つ獲得した。バンクーバー近郊リッチモンドの「五輪オーバル」であったスピードスケート男子五百メートルで、長島圭一郎(27)=日本電産サンキョー=が銀、加藤条治(25)=同=が銅メダルを取った。02年ソルトレークシティー大会まで6大会連続でメダルを手にした得意種目での復活をアピールした。

 ◇不況で細る冬季スポーツ

 日本選手団長でもある橋本聖子・日本スケート連盟会長は目を潤ませた。「モーグル(女子)でメダルを逃し、男子五百メートルで取れなかったら、どうしようという思いはあった」。往年の名スケーターの喜び、いかばかりか。「これで(日本選手団全体が)勢いに乗ってくれると思う」

 84年サラエボ五輪の北沢欣浩(よしひろ)の銀メダルから、6大会連続でメダルを獲得してきた男子五百メートル。98年長野五輪では清水宏保が地元で金メダルも勝ち取った。日本の冬季競技を支えてきた大きな柱の一つがスピードスケートの男子短距離だった。

 しかし、前回06年トリノ五輪では男子五百メートルのみならず、スピードスケート全体でメダルゼロの屈辱を味わった。さらにバブル崩壊から現在の金融危機まで続く、長い不況の影響で、五輪メダリストを輩出した王子製紙やコクドなどの名門チームが相次いで消えた。選手たちの受け入れ先は先細りし、競技環境は悪化した。

 このうえにバンクーバーでも敗れれば、注目度は低くなり、さらなる負のスパイラルに陥る。日本代表チームの今村俊明監督は言った。「バンクーバーが正念場になる」

 長島と加藤が所属する日本電産サンキョーはスケートへの理解が深い企業だ。それでも不況の影響は逃れ得ず、2人も今年度上半期には賃金カットを受けていた。選手たちは「競技を続けられるか」との危機感を抱きながら、五輪の舞台にやってきていた。

 乾坤一擲(けんこんいってき)の大勝負だった。18年ぶりに1種目2メダルを獲得した長島と加藤の滑りは、日本スケート界、ひいては低迷が続く日本の冬季スポーツ界を窮地から救えるかもしれない。【飯山太郎】

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