島根県安来市のマスコットキャラクター「あらエッサくん」が結婚!?――。
同市観光協会などは、土産物店で商品に張ってもらうなどして知名度アップに役立てようと、あらエッサくんをあしらったシールを作った。
同市は漫画家・水木しげるさん(87)の妻布枝さん(78)の出身地。夫婦仲の良さが評判の二人にあやかろうと、あらエッサくんは小学3年生の設定だが、結婚式をイメージしたデザインになっている。
シールは大(縦6センチ、横8センチ)と小(縦3センチ、横4センチ)の2種類。紋付き・はかまで正装したあらエッサくんの隣には、花嫁姿の女の子が並んでいる。あらエッサくんの生みの親で、市職員の石田行生さん(58)が今回もデザインを担当し、約20万円かけ、それぞれ約10万枚と2万枚作成した。
水木さん夫婦をモデルにしたテレビドラマ「ゲゲゲの女房」も間もなく放送開始。シールにも「『ゲゲゲの女房』のふるさと」などとプリントしてアピールしている。
市観光協会は「布枝さんの出身地であることをPRして、さらなる観光客増につなげたい」。
・ シベリア鉄道の車窓から ネットで楽しむ旅(産経新聞)
・ 自民幹事長発言を批判=北沢防衛相(時事通信)
・ 児童ポルノ流出 開業医逮捕(産経新聞)
・ 書籍丸ごと“タダ読み”サイトが人気 出版各社、ヒット狙い新戦略(産経新聞)
・ トランス事件 架空増資で元役員を逮捕(産経新聞)
同市観光協会などは、土産物店で商品に張ってもらうなどして知名度アップに役立てようと、あらエッサくんをあしらったシールを作った。
同市は漫画家・水木しげるさん(87)の妻布枝さん(78)の出身地。夫婦仲の良さが評判の二人にあやかろうと、あらエッサくんは小学3年生の設定だが、結婚式をイメージしたデザインになっている。
シールは大(縦6センチ、横8センチ)と小(縦3センチ、横4センチ)の2種類。紋付き・はかまで正装したあらエッサくんの隣には、花嫁姿の女の子が並んでいる。あらエッサくんの生みの親で、市職員の石田行生さん(58)が今回もデザインを担当し、約20万円かけ、それぞれ約10万枚と2万枚作成した。
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市観光協会は「布枝さんの出身地であることをPRして、さらなる観光客増につなげたい」。
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