ゼロビットのこんなこと

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マツダ CX-8 当店試聴デモカー オーディオ施工

2018年03月12日 | ■取付製作車両

 

先月納車されたCX-8です(^^

今回のデモカーは当店お勧めの人気アイテムを使用した比較的ライトなシステムです。

純正ヘッドユニットであるマツコネはそのまま使用可能なので普段はBluetoothやCDで音楽を聴いたり、

また高音質で聴きたい場合は直接プロセッサーのDirectorリモコンのソース切り替えでで

デジタルオーディオプレーヤーやスマホのデジタル音源をUSBなどで聴ける仕様になっています。

プロセッサーはアンプ搭載なので詳細なサウンド設定はもちろん、パワー的にも飛躍的に向上します。

ヘッドユニット:マツダコネクト

フロントスピーカー:KICKER KSS6704 2Wayセパレートスピーカー(ピラーマウント&アウターバッフル)

プロセッサーアンプ:HELIX P SIX DSP & Director (120W×6chアンプ搭載。シート下取付)

ウーファー:KICKER HS-8 20cmパワードウーファー (準備中)

デジタルトランスポート:Audiotechnica AT-HRD500(スマホやDAPに接続。シート下取付)

 

グレードはプロアクティブ6人乗りです。 

プラットフォームはCX-9でCX-5と車幅は同じで35cmほど長く4cmほど高くなってます。

体が大きい私でも楽に乗れますね(^^

おなじみのマツコネです。今回は純正ヘッドユニットを使用し

プロセッサーアンプを追加したシステムとなっております。

ウィンドーの上にはYUPITERUのZ280CsdのレーダーとDRY-SV8100dドライブ

レコーダーを取り付けです。

プロセッサー操作画面のDirectorタッチパネルリモコンはサングラスホルダーに取付です。

サイズ的には計ったように丁度良い大きさですね(^^

少し加工が必要ですがキレイに収まります。

フロントスピーカーはKICKERのKSS6704を使用します。

純正ツィーター部をそのまま使用して内部に入れる事も可能ですが

今回はピラーマウントをワンオフ製作して取付していきます。

こちらが施工後のピラーです。スラント式となりツィーター角度も理想的です。

ドアデッドニングアウターパネル部はテクニカのAT7560Rと

硬質なレアルシルト匠を部分的に分けて施工しています。

吸音材はゼトロにて施工します。

インナーパネルは樹脂のモジュール式です。

まずは裏側をAT7550Rにデッドニングしていきます。

表面にも施工して制振を行っていきます。スピーカーのアウターバッフルは

ツーピースで施工します。まずは土台を白樺合板で製作していきます。

 

表面のバッフルも作成して黒レザー仕上げでフィニッシュします。

これでドアスピーカー施工完成です(^^

運転席シート下にはHELIXのP SIX DSPプロセッサーアンプ120W×6ch(右奥)と

テクニカのAT-HRD500(手前)を取り付けです。マツコネのアンプがいつもの通り

アクセル上にあるので純正の音源はそちらから引き回して接続。ちなみに映像出力も

近くにあるのでリアモニターも取付可能です。

ラゲッジを犠牲にしたくない場合はこの場所がオススメ。邪魔になりません。

普段はこのような感じなので彼女や奥様にも怒られない仕様となっております(^^

HRD500の使用でDAPやスマホでのハイレゾ再生も可能です。

今回はコアキシャルを使っていますが、ほかにもUSB、TOSでの接続も可能です。

 

サブウーファーを付けたらまたご案内しますね!


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