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マツダ ロードスター 純正BOSEシステムにプロセッサー アンプ取付

2018年06月17日 | ■取付製作車両

 

今回はロードスターにプロセッサーとアンプを取付させて頂きました(^^

ロードスターも長い歴史のある車ですね。体型上、縁がありませんがいい車です(^^

ヘッドユニットはマツコネBOSE仕様です。パワーアンプがシート裏にあるので

パネル、シートを一旦すべて外して作業します。フロントに2Wayスピーカー、

助手席足元にウーファー、そして左右ヘッドレストの内部に各ステレオチャンネルで

スピーカーが内蔵されています。入力はフロントリア信号を取り出します。

ちなみにフロントスピーカーにはマーキュリーの2Wayが付けられていました。

助手席にあるBOSEウーファーです。ESXプロセッサー内蔵の70Wアンプを接続します。

BOSEは低インピーダンスのためブリッジにはできませんが加工してウーファーを

社外のものにすれば70W×2chのブリッジ接続が可能になります。

ESXのXE6440-DSPのプロセッサーアンプとカロッツェリアのGM-D1400Ⅱを

少しだけスペースのある助手席シート後方下に取付します。

プロセッサー内蔵の40W×4chをフロントスピーカーマルチにて70Wをサブウーファーに

プロセッサーのRCAプリアウトを使用してカロのD1400Ⅱを4ch使用して

ステレオヘッドレストスピーカー4つに接続します。合計9chアンプの構成で全て

鳴らすことが出来ます。

配線をまとめてシートを戻して完了です。ESXのコントローラーは

背もたれ中央の小物入れ内部に設置しました。

 プロセッサーですべてのチャンネルを指定、位置付けした後に

デジタルクロスオーバー、レベル調整、アライメント、イコライザー調整を行って

セッティング完了!

見通しの良い音響空間となり、音質パワー共にグレードアップさせることが出来ました(^^

 


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