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ゼロビットのこんなこと

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デミオ DJ ドア通線 

2017年01月30日 | ■取付製作車両

 

デミオのドアインナーパネルです(^^

最近モジュール式のドアパネルが増えてきましたね。

マツダ車も現在はこのようなパネルになっています。

当店はモーターを含めパネルごと外してデッドニング施工を行います。

パネルを外すのにネジの数は多いですが通常ネバネバのブチルで

固定された防水用のビニールシートを外す手間が無いだけ

良いかもしれません(^^

DJ系デミオのドア通線です。(^^

標準オーディオ仕様の場合はハンドル下の大きなコラムカバーを外せば

キックパネル上にパナの純正アンプがあるので

そこから新たなケーブルでパッシブやスピーカーへ通線していきます。

純正アンプは6mmのボルト数本で固定しているだけなので

マウントごとアンプを外せばカプラー裏にも手が届くので

やりやすいですね。

カプラーは遊びがなく結構タイト。

奥のツメはL型のピックで外していきます(^^

カプラーの上側にスペースがあるので

他の配線に気を付けてドリルで穴をあけてカプラーを通った後に

ブーツにも通線しドアへ。

あとはカプラーを車両に戻していくのですが

初めての場合はここがちょっとばかり難所。入れ始めがコツです(^^

今となっては何十台もこなしているので普通ですが

初めての時はちょっと苦戦しました。

毎日が精進ですね(^^

 


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