20150831
http://aosan.daa.jp/?p=2914
///////////////////////////////////
本日の何だか気になるキーワード
1 最大規模の安保法案反対集会（国会周辺）
2 世界最大規模ガス田（エジプト沖）
3 住宅耐震化率82％(国土交通省)
4 世界一の焼き鳥25ｍ（山口・長門）
5 約20年で8センチ上昇（世界の海面水位）
6 EUに移民問題緊急会合開催要請（英独仏）
7 服透視し不審物検知試験（成田・羽田・関西）
8 10月から平均3.5％アップ（火災保険）
9 日米通算2千得点まで1（イチロー）
10 売春夫紹介サイトＣＥＯら7人逮捕（世界最大級）
人気ブログランキングへ
///////////////////////////////////
「あの素晴らしいクラシックをもう一度」
〈宗次ホールランチタイム名曲コンサートvol.1244〉+ ααα
昨日も本当に楽しい1日でした。
１．宗次ランチタイムコンサート
２．アパホテルのサラダバー・カレーお替り自由ハンバーグランチ
３．クラッシク入門講座
４．にっぽんど真ん中まつり
どれもこれも大満足！
夜眠れなくて3時ごろまで起きていましたが、
いつの間にか爆睡していて目覚ましにも気づかず、
目覚めたのが9時過ぎ。
到底名古屋での10時の待ち合わせには間に合いません。
友達には大謝り。
また借りが増えてしまいました。
何をやっている事やら。
起きてすぐ家を出て、夜の11時ごろ帰ってきたので、
疲れてぐっすり眠りこけました。
なにしろ雨でビッショリで、
地下鉄で座るわけにもいきませんでした。
それでも、「楽しい行事」の連続の充実の1日でした。
///////////////////////////
「あの素晴らしいクラシックをもう一度」
〈ランチタイム名曲コンサートvol.1244〉
8月30日（日）
主催：宗次ホール
後援：名古屋市教育委員会
ピアノはいつもの「スタインウェイ D247」
チケット代金：千円
＜出演者＞
小野田詩貴（Mar）
鈴木豊大（カホン）
太田紗耶香（Pf）
ゲスト出演：瀧 彬友（Sax）
＜プログラム＞
★J.S.バッハ（1685-1750）：
ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041 第一楽章
★リムスキー＝コルサコフ（1844-1908）：
熊蜂の飛行
★ショパン（1810-1849）：
ワルツ 第7番 作品64-2 嬰ハ短調（ピアノソロ）
★ショパン（1810-1849）：
マズルカ 第5番 作品7-1 変ロ長調（ピアノソロ）
★湯山昭（1932- ）
マリンバとアルトサクソフォーンのためのディベルティメント
★チャイコフスキー（1840-1893）：
バレエ「くるみ割り人形」より
・行進曲
・こんぺい糖の踊り
・ロシアの踊り（トレパーク）
・花のワルツ
★成田為三（1893-1945） ：
浜辺の歌
各楽器が一体に溶け合って美しいハーモニーを奏でていました
。
「クラシック音楽は楽しいものだ」ということを知らしめる素
晴らしい演奏だったと思います。
このようなものを小学生たちがたくさん聴く機会があったらい
いのに。
サクソフォンの瀧 彬友（たきよしとも）氏は、
国内外でのコンクール入賞多数で、その世界では実力のある有
名プロ。
氏のお勧めクラシック音楽は、
ラヴェルのボレロ。
安易に早速YOUTUBEでいくつか聴き比べてみました。
（昔はレコード一杯買っていましたが・・・。）
今回の演奏者は、全員名古屋音楽大学出身。
全員聴きごたえがありました。
私の友達にも名古屋音楽大学出身者がいます。
公立大学の英語専門でしたが、
サークルでやっていた音楽が高じて、
卒業後すぐ音楽大学へ入学しました。
そして長い間中学校の教員をしていましたが、
退職後は各地の太鼓サークルの指導をして
地域のお祭りに貢献しています。
今回このプログラムを選んだ大きな理由は、
珍しい「カホン」のためです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カホン
ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%B3
カホン(Cajon)は、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。
カホーンとも発音される。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼
ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キュー
バ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。
通常ペルー式カホンを指す場合が多い。
本項ではペルー式カホンについて詳述する。
構造
Cajonはスペイン語で箱を意味し、その名の通り中が空洞の直方
体の形状をしている。通常木製だが、打面にFRPを用いた製品も
存在する。 通常側面に1つだけ打面を持ち、打面以外のある1つ
の面（多くは打面の反対の面）にはサウンドホールが空けられ
ている。打面は他の面より薄い。 打面の裏には弦や鈴などを仕
込むことが多く、これらを仕込ませることにより特徴的なバズ
音を得ることができる。
奏法
基本奏法は、楽器の上に跨って、楽器の打面やその縁を素手で
叩く、というものである。打面の中央を叩くとバスドラムのよ
うな低い音になり、端の方を叩くとクローズドハイハットのよ
うな鋭い音になる。打面でない面を叩くと中音域のサウンドを
得ることができる。 また、前述の仕掛けが施された楽器の端を
平手で叩くとスネアドラムのような音色を出すことも可能。 小
型のカホンはボンゴのように股に挟んでも使用される。
利用
元来はフェステホなどのムシカ・アフロ・ペルアーナ、バルス
などのムシカ・クリオージャを演奏するために用いられてきた
。 他ジャンルへの伝播のきっかけは、1970年代にフラメンコギ
タリストの「パコ・デ・ルシア」がラテンアメリカ・ツアーの
折に、ペルーのカホン奏者「カイトロ・ソト」からカホンをプ
レゼントされたことである。このことをきっかけに、カホンは
フラメンコの世界に持ち込まれ、今ではフラメンコの重要な伴
奏楽器として認識されるまでに至っている。 近年ではコンパク
トで電源が要らず、ドラムセットのようなサウンドを得られる
こともあり、ストリートミュージックに重宝されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見た目ゴミ箱のような四角い箱ですが、音の変化もあって、
心臓の鼓動のように曲のリズムを刻みます。
地味ですが、他の打楽器を組み合わせて何気に変奏ができて「
楽しい音楽の原点」を見た感じがしました。
マリンバも素敵でした。
演奏会の出だしでマリンバの音色に引き込まれました。
会場一杯に優しく力強い音色が広がりました。
ピアノと同じく、どんな楽器とも相性が良いのですね。
もちろんピアノも自己主張し過ぎず素晴らしかったです。
とにかく「ブラボー！」の楽しい演奏会でした。
////////////////////////////////////
＜宗次ホール 夏休み特別講座＞
クラシック音楽入門特別講座（無料）
松本大輔（お話）
1時間半。
ヨーロッパの歴史をたどりながら、
視聴曲とともにクラシックの歴史を非常にわかりやすく解説さ
れました。
わかりやすく解説できる人、というのはレベルの上の実力者で
す。
今までゴチャゴチャだったのがスッキリしました。
勉強になりました。
☆600～ 中世
教会の絶大な権力
グレゴリオ聖歌
☆1400～ ルネサンス
王侯貴族による絶対主義
ジョスカン・デ・プレ
パレストリーナ
アレグリ
☆1600～ バロック
ヴィヴァルディ
バッハ
ヘンデル
☆1750～ 古典派
自由主義・国民主義
モーツアルト
ベートーベン
ハイドン
☆1800～ ロマン派前期
シューベルト
メンデルスゾーン
シューマン
ショパン
リスト
ヴェルディ
ワーグナー
☆1850～ ロマン派後期
帝国主義 資本主義
ブルックナー
ブラームス
マーラー
チャイコフスキー
ドヴォルザーク
グリーグ
☆1900～ 近代
ドビュッシー
ラヴェル
シェーンベルク
バルトーク
ストラヴィンスキー
プロコフィエフ
ショスタコーヴィチ
☆1950～ 現代
メシアン
ブーレーズ
シュトックハウゼン
視聴を交えてのわかりやすい解説、
ありがとうございました。
////////////////////////////////
さて、クラシックの後は、にっぽんど真ん中祭り。
もちの木広場の演舞を少しだけ見て帰るつもりだったのが、
最後まで見てしまって、
更に本会場でのセミファイナルもファイナルも
全部見てしまいました。
投票にも参加しました。
全部のグループが素晴らしかったけど、
もちろん知多半島のグループに１票。
終わりの方は雨が土砂降りで、
傘は持っていたけどビショ濡れ。
濡れ鼠で帰宅しました。
にっぽんど真ん中祭りは、
今年で１７回目。
８月の終わりの金・土・日の３日間行われます。
全国から２００チーム以上が参加しました。
出演者は幼稚園児から８０代まで。
今年からは総理大臣賞もあります。
犬山のチームが優勝しました。
どのチームも熱気あふれて素晴らしかったです。
今風あり古典風あり。
さすが学生チームはキレとパワーがありますね。
2010年には、「世界一の総踊り」としてギネス認定されました
。
相変わらずな河村市長と大村知事もいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
にっぽんど真ん中祭り
ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AB%E3%81%A3%E3%81%BD%E3%82%93%E3%81%A9%E7%9C%9F%E3%82%93%E4%B8%AD%E7%A5%AD%E3%82%8A
にっぽんど真ん中祭り（にっぽんどまんなかまつり）は、8月末
に愛知県名古屋市を中心に行われるYOSAKOI祭り、コンテスト。
通称「どまつり」。 1999年開始。毎年開催されている。
概要
名古屋には島田豊年（名古屋ストトコ節などを振付）を開祖と
する「日本民踊研究会」と言う日本民踊の中心的な役割を担う
巨大な団体が存在する。 当時、そのような地元の文化を知らな
い学生がYOSAKOIソーラン祭りに参加するために名古屋学生チー
ム『鯱』を結成し、北海道を模倣とした鳴子踊りを1999年に始
めた（元々名古屋には鳴子文化は存在しない）。
その後毎年開催され、2010年の第11回の221チーム、23000人の
踊り手、観客動員数210万人をピークに減少に転じる。
ルール
踊りの曲の中に地元の民謡の一節を取り入れること。
必ず手に鳴子を持って踊ること。
これらはそれぞれよさこい祭りとYOSAKOIソーラン祭りをモチー
フにしている。
どまつり その他の活動
2009年 御園座 川中美幸特別公演にて各チーム・どまつり
経験者が特別出演した。
第11回どまつりでは最終日総踊りの前に公演で披露した「
ちょうちんの花 どまつりバージョン」を披露した。
どまつりキャラバン隊として、北海道YOSAKOIソーランにて
どまつりの総踊りを披露した。
総踊り
特別観覧席として有料席を設けながらも観客動員ゼロの祭りを
目指し、踊り子や見物客などの壁をなくし、関わった人全てが
一体となって祭りの空間を作り出すために作られた踊りのこと
である。
どまつり総踊りとして「Sutotoco」（ストトコ）「名古屋でGO!
」「名古屋でGO2!」「わっしょい!」「どまつり囃子」「愛ちっ
たセントレア」「Do it」等がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20150831
「あの素晴らしいクラシックをもう一度」
〈宗次ホールランチタイム名曲コンサートvol.1244〉+ ααα
http://aosan.daa.jp/?p=2914
人気ブログランキングへ
/////////////////////////////////
最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。
感謝いっぱいでございます。
「アオサンだーjp」
の「もくじ」は次のURLです。
2014年（平成26年） http://aosan.daa.jp/?page_id=183
2015年（平成27年） http://aosan.daa.jp/?page_id=1877
まぐまぐから「ゼロからのお得情報」
という無料メルマガを発行しています。
ご興味をお持ちの方は、ご登録ください。
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「無料」のものは次のURLにまとめてあります。
期間限定のものも多いのでお早めに。
http://aosan.daa.jp/?page_id=39
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1 最大規模の安保法案反対集会（国会周辺）
2 世界最大規模ガス田（エジプト沖）
3 住宅耐震化率82％(国土交通省)
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5 約20年で8センチ上昇（世界の海面水位）
6 EUに移民問題緊急会合開催要請（英独仏）
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「あの素晴らしいクラシックをもう一度」
〈宗次ホールランチタイム名曲コンサートvol.1244〉+ ααα
昨日も本当に楽しい1日でした。
１．宗次ランチタイムコンサート
２．アパホテルのサラダバー・カレーお替り自由ハンバーグランチ
３．クラッシク入門講座
４．にっぽんど真ん中まつり
どれもこれも大満足！
夜眠れなくて3時ごろまで起きていましたが、
いつの間にか爆睡していて目覚ましにも気づかず、
目覚めたのが9時過ぎ。
到底名古屋での10時の待ち合わせには間に合いません。
友達には大謝り。
また借りが増えてしまいました。
何をやっている事やら。
起きてすぐ家を出て、夜の11時ごろ帰ってきたので、
疲れてぐっすり眠りこけました。
なにしろ雨でビッショリで、
地下鉄で座るわけにもいきませんでした。
それでも、「楽しい行事」の連続の充実の1日でした。
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「あの素晴らしいクラシックをもう一度」
〈ランチタイム名曲コンサートvol.1244〉
8月30日（日）
主催：宗次ホール
後援：名古屋市教育委員会
ピアノはいつもの「スタインウェイ D247」
チケット代金：千円
＜出演者＞
小野田詩貴（Mar）
鈴木豊大（カホン）
太田紗耶香（Pf）
ゲスト出演：瀧 彬友（Sax）
＜プログラム＞
★J.S.バッハ（1685-1750）：
ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041 第一楽章
★リムスキー＝コルサコフ（1844-1908）：
熊蜂の飛行
★ショパン（1810-1849）：
ワルツ 第7番 作品64-2 嬰ハ短調（ピアノソロ）
★ショパン（1810-1849）：
マズルカ 第5番 作品7-1 変ロ長調（ピアノソロ）
★湯山昭（1932- ）
マリンバとアルトサクソフォーンのためのディベルティメント
★チャイコフスキー（1840-1893）：
バレエ「くるみ割り人形」より
・行進曲
・こんぺい糖の踊り
・ロシアの踊り（トレパーク）
・花のワルツ
★成田為三（1893-1945） ：
浜辺の歌
各楽器が一体に溶け合って美しいハーモニーを奏でていました
。
「クラシック音楽は楽しいものだ」ということを知らしめる素
晴らしい演奏だったと思います。
このようなものを小学生たちがたくさん聴く機会があったらい
いのに。
サクソフォンの瀧 彬友（たきよしとも）氏は、
国内外でのコンクール入賞多数で、その世界では実力のある有
名プロ。
氏のお勧めクラシック音楽は、
ラヴェルのボレロ。
安易に早速YOUTUBEでいくつか聴き比べてみました。
（昔はレコード一杯買っていましたが・・・。）
今回の演奏者は、全員名古屋音楽大学出身。
全員聴きごたえがありました。
私の友達にも名古屋音楽大学出身者がいます。
公立大学の英語専門でしたが、
サークルでやっていた音楽が高じて、
卒業後すぐ音楽大学へ入学しました。
そして長い間中学校の教員をしていましたが、
退職後は各地の太鼓サークルの指導をして
地域のお祭りに貢献しています。
今回このプログラムを選んだ大きな理由は、
珍しい「カホン」のためです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カホン
ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%83%B3
カホン(Cajon)は、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。
カホーンとも発音される。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼
ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キュー
バ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。
通常ペルー式カホンを指す場合が多い。
本項ではペルー式カホンについて詳述する。
構造
Cajonはスペイン語で箱を意味し、その名の通り中が空洞の直方
体の形状をしている。通常木製だが、打面にFRPを用いた製品も
存在する。 通常側面に1つだけ打面を持ち、打面以外のある1つ
の面（多くは打面の反対の面）にはサウンドホールが空けられ
ている。打面は他の面より薄い。 打面の裏には弦や鈴などを仕
込むことが多く、これらを仕込ませることにより特徴的なバズ
音を得ることができる。
奏法
基本奏法は、楽器の上に跨って、楽器の打面やその縁を素手で
叩く、というものである。打面の中央を叩くとバスドラムのよ
うな低い音になり、端の方を叩くとクローズドハイハットのよ
うな鋭い音になる。打面でない面を叩くと中音域のサウンドを
得ることができる。 また、前述の仕掛けが施された楽器の端を
平手で叩くとスネアドラムのような音色を出すことも可能。 小
型のカホンはボンゴのように股に挟んでも使用される。
利用
元来はフェステホなどのムシカ・アフロ・ペルアーナ、バルス
などのムシカ・クリオージャを演奏するために用いられてきた
。 他ジャンルへの伝播のきっかけは、1970年代にフラメンコギ
タリストの「パコ・デ・ルシア」がラテンアメリカ・ツアーの
折に、ペルーのカホン奏者「カイトロ・ソト」からカホンをプ
レゼントされたことである。このことをきっかけに、カホンは
フラメンコの世界に持ち込まれ、今ではフラメンコの重要な伴
奏楽器として認識されるまでに至っている。 近年ではコンパク
トで電源が要らず、ドラムセットのようなサウンドを得られる
こともあり、ストリートミュージックに重宝されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見た目ゴミ箱のような四角い箱ですが、音の変化もあって、
心臓の鼓動のように曲のリズムを刻みます。
地味ですが、他の打楽器を組み合わせて何気に変奏ができて「
楽しい音楽の原点」を見た感じがしました。
マリンバも素敵でした。
演奏会の出だしでマリンバの音色に引き込まれました。
会場一杯に優しく力強い音色が広がりました。
ピアノと同じく、どんな楽器とも相性が良いのですね。
もちろんピアノも自己主張し過ぎず素晴らしかったです。
とにかく「ブラボー！」の楽しい演奏会でした。
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＜宗次ホール 夏休み特別講座＞
クラシック音楽入門特別講座（無料）
松本大輔（お話）
1時間半。
ヨーロッパの歴史をたどりながら、
視聴曲とともにクラシックの歴史を非常にわかりやすく解説さ
れました。
わかりやすく解説できる人、というのはレベルの上の実力者で
す。
今までゴチャゴチャだったのがスッキリしました。
勉強になりました。
☆600～ 中世
教会の絶大な権力
グレゴリオ聖歌
☆1400～ ルネサンス
王侯貴族による絶対主義
ジョスカン・デ・プレ
パレストリーナ
アレグリ
☆1600～ バロック
ヴィヴァルディ
バッハ
ヘンデル
☆1750～ 古典派
自由主義・国民主義
モーツアルト
ベートーベン
ハイドン
☆1800～ ロマン派前期
シューベルト
メンデルスゾーン
シューマン
ショパン
リスト
ヴェルディ
ワーグナー
☆1850～ ロマン派後期
帝国主義 資本主義
ブルックナー
ブラームス
マーラー
チャイコフスキー
ドヴォルザーク
グリーグ
☆1900～ 近代
ドビュッシー
ラヴェル
シェーンベルク
バルトーク
ストラヴィンスキー
プロコフィエフ
ショスタコーヴィチ
☆1950～ 現代
メシアン
ブーレーズ
シュトックハウゼン
視聴を交えてのわかりやすい解説、
ありがとうございました。
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さて、クラシックの後は、にっぽんど真ん中祭り。
もちの木広場の演舞を少しだけ見て帰るつもりだったのが、
最後まで見てしまって、
更に本会場でのセミファイナルもファイナルも
全部見てしまいました。
投票にも参加しました。
全部のグループが素晴らしかったけど、
もちろん知多半島のグループに１票。
終わりの方は雨が土砂降りで、
傘は持っていたけどビショ濡れ。
濡れ鼠で帰宅しました。
にっぽんど真ん中祭りは、
今年で１７回目。
８月の終わりの金・土・日の３日間行われます。
全国から２００チーム以上が参加しました。
出演者は幼稚園児から８０代まで。
今年からは総理大臣賞もあります。
犬山のチームが優勝しました。
どのチームも熱気あふれて素晴らしかったです。
今風あり古典風あり。
さすが学生チームはキレとパワーがありますね。
2010年には、「世界一の総踊り」としてギネス認定されました
。
相変わらずな河村市長と大村知事もいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
にっぽんど真ん中祭り
ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AB%E3%81%A3%E3%81%BD%E3%82%93%E3%81%A9%E7%9C%9F%E3%82%93%E4%B8%AD%E7%A5%AD%E3%82%8A
にっぽんど真ん中祭り（にっぽんどまんなかまつり）は、8月末
に愛知県名古屋市を中心に行われるYOSAKOI祭り、コンテスト。
通称「どまつり」。 1999年開始。毎年開催されている。
概要
名古屋には島田豊年（名古屋ストトコ節などを振付）を開祖と
する「日本民踊研究会」と言う日本民踊の中心的な役割を担う
巨大な団体が存在する。 当時、そのような地元の文化を知らな
い学生がYOSAKOIソーラン祭りに参加するために名古屋学生チー
ム『鯱』を結成し、北海道を模倣とした鳴子踊りを1999年に始
めた（元々名古屋には鳴子文化は存在しない）。
その後毎年開催され、2010年の第11回の221チーム、23000人の
踊り手、観客動員数210万人をピークに減少に転じる。
ルール
踊りの曲の中に地元の民謡の一節を取り入れること。
必ず手に鳴子を持って踊ること。
これらはそれぞれよさこい祭りとYOSAKOIソーラン祭りをモチー
フにしている。
どまつり その他の活動
2009年 御園座 川中美幸特別公演にて各チーム・どまつり
経験者が特別出演した。
第11回どまつりでは最終日総踊りの前に公演で披露した「
ちょうちんの花 どまつりバージョン」を披露した。
どまつりキャラバン隊として、北海道YOSAKOIソーランにて
どまつりの総踊りを披露した。
総踊り
特別観覧席として有料席を設けながらも観客動員ゼロの祭りを
目指し、踊り子や見物客などの壁をなくし、関わった人全てが
一体となって祭りの空間を作り出すために作られた踊りのこと
である。
どまつり総踊りとして「Sutotoco」（ストトコ）「名古屋でGO!
」「名古屋でGO2!」「わっしょい!」「どまつり囃子」「愛ちっ
たセントレア」「Do it」等がある。
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