明日の天気すら予報できない・・・ 天気予報の的中率が下がってきてる と思っているのは自分だけだろうか? いままでの「傾向をもとにした・」的予報では 読みきれないのだろう、きっと それほどへんてこになってるんだな、 地球の気候って・・・ 植物とつきあってると、天気に敏感になる そしてそのおそろしさをまざまざと 見せつけられ どうにもならない無力さをよけい知ることになる 趣味でやってるやつはまだいいよ、 と言われるかもしれないが、苦しさや哀しみと いうのは絶対的なもの くらべられるものじゃぁない 美しさを知る、 代償なのかもしれないけれど・・・ |
近所でゴーヤを作ってるお宅があるのだが
どうにも鑑賞用?らしく収穫したものは
ほとんどがわがやへ>ウケケ
この夏はほとんど買うことがないくらい頻繁に
持ってきていただいた
かたは小さいがもちろん薬もつかわず、朝採りたてを
いただくので鮮度も申し分ない
おどろかれるかも知れないが、自分はほぼ毎日たべている
薄く切って軽く塩もみし、水で塩気を流す
おかかをかけてちょっと醤油をば・・・
これが実にうんまい!
試しになにも味つけせず、かじってみても
ゴーヤにはかなりの旨みがあることが良くわかる
まったく食べ飽きず、ク○暑い夏でも食がすすむことうけあいっ!
でも・・・
さすがにこの気温ではもう採れないだろな
こないだいただいたとき、「今日で終わりかもヨ!」と
おっしゃっていた
バカ台風のせいでゴーヤのつるもだめになってしまうかもしれない
ほんとにこれがラストごーやになるのだろか・・・チョーさみし~
(なら、買って食えよって>笑)
やっぱり買ってしまった・・・
以前から欲しいとは思っていたけど、なにしろ値段が
値段だし、冬越しの環境作りにも自信ないしで
あきらめていたメキシコ亀甲竜
お姿をば・
やぱ,カコイイ!
扁平で威厳あるカタチと風格すら感じるクラック・・・
ツルがどうしようもなく伸びるんだけど、そんなこたぁ、どうでもいいオーラがあるな
しかし・・・能書きには「冬は最低18℃を保ってください」と・
あのね~、こんな最低温度を要求する植物ってめったにないよ!
知ってる限りではアロカシアの一部くらいしか思いあたらない
どうなるんだろ・・・保温設備などまったくない拙宅では
あっけなく腐れてしまうのだろか?
このへんは腐氏のコメントを待とうっと。(たしか持ってたはず)
ちなみに
とんでもない要求もなく、きわめて育て易いアフリカ亀甲竜も
のっけておこう
こちら、あと数年はイモを露出させないつもりなので葉っぱだけ画像・
(深く植えたほうがイモがはやく大きくなるらしい・)
一年中外におきっぱなしでもゴキゲン
葉っぱもかわいいし、ツルも伸びすぎないしね
イモものとしてはかなりの優等生
しかし値下がりしたもんだー!
メキシコがアフリカの半分の値段だなんて・・・
天気にむかった恨み言、かぎりなし
どうしてこう狂ってるんだ!
今年はほんとにどうかしてる
台風発生、かならず上陸、被害甚大・・・
それも去っては来る、のくりかえし
地球規模でかんがえればたしたことではないのかも
しれないが、卑小なわれらニンゲンにはまさしく大事だ
このまえもこれで最後だろ・と鷹をくくっていたのに
またしても・・・
これは警告?それとも・・・
・・・考えすぎだな
でも、まじうんざりだ
あとにまわせる仕事はほっといて・・・
神代植物園へ
多肉の展示がお目当てだったのだが、バラ園も
だいぶ咲きすすみ、すでに見頃
しかし過日の雨、雨、雨
せっかくたわわに持ったつぼみもだいぶ
腐れて、痛々しい
それにしても目に付くのはシニアカメラマンたち
機材も凄いがオーラも凄い!
実にパワフルですな~
撮影が終えたら、やはりおそばでリラックスタイムだろか・・・
お酒もはいっていい1日になりそう
(拙は飲みませんヨ、仕事待ってるし>タメイキ)
温室まえのカリヨン
まるでモノクロのように撮れた一枚
心配性って、じつに損な性格だと思う
結果がどうあれ、思い悩む時間が確実に多いんだから
一生でみつもったら大変な損失だぞ!
しかし、なかなか治せるもんじゃなし・・・
くだらないね、まったく
このまま死ぬまで続くのかねぇ?
この雨もまだまだ続くのかねぇ??
糖分はイライラに効くとか・
(過剰摂取は逆効果だろな)
かぼちゃってまず食べないけどこれはウマーイ
タイのかぼちゃ汁粉って感じだろか
わすれちゃったけど、なんか長ったらしい
名前だったな
作り方はいたって簡単
ココナツミルクでさいの目に切ったかぼちゃを煮る
そんで砂糖と塩
なまあたたかいうちに食すらしい
冷やすとかぼちゃ特有のにおいが消えて
食べやすくなるんで、
苦手なひとにはそっちがオススメ
なぜかココナツミルクは常備してあるのだ>拙宅
問題やまづみ・
厄年ってあんあまり信用してないけど
いくつも続くとカナリ厭ぁ~な気になる
まぁ仕方ない
何気にやりすごしていけば、ぽっかりと
抜け出るだろさ
こーしてウン十年生きてきたんだしね
と、虚勢をはるペシミスト
拙庭の脈絡の無さかげんがようでている・・・
バラ、クレマにハオルシアの花 ありえない・・・
和名は錦紫蘇というそうな・
これは昨今はやりの栄養繁殖系
「オチュルタ」という品種
オチュルタって、ひょっとしてオカルト?なのか・・・
「神秘」というには少しありふれた感じだと思うんだけど
(ろくに調べず書いている・・・スンマセン)
たしかに夕暮どきなんかにはドキっとする
色調に見えることもあるなぁ・・
それゆえ?
あっ、NSPを思い出した・・・<恥
日差しは強いけど、じつにサワヤカ!
やっぱ秋はこうでなくっちゃ・・・
お昼ご飯を買いにいく途中でススキを撮る
ほんとは穂が呆けてくっしゃりしたときが
好きなんだけど、風にそよいでキラキラしてるのも
なかなかいい
あっという間に季節は変わってしまうんだろな
おでんが恋しくなるぞ、と