杉林で立派なきのこ
15センチはあるかと思うテングタケかテングタケダマシか、
イボテングタケにも見えます。
が、所詮素人。息子にもらった図鑑見てもわかりません。
誰かが作り物を置いたのかと触ってみたほど、立派でした!
横にこれから傘が開くのが。
近くに生まれたても。
ホコリタケ
杉林にいっぱい生えているとの情報で急行したら、ホコリタケ!
何かいる、誰?
横をつついたら、きのこ虫があわてて出て来ました。
これも杉の木の根元、ホコリタケかショウロの仲間か。
セミについたきのこかも。
何かわかりませんが胞子の出た穴あり。
栗の実を撮ろうとしゃがんだらそこにカニノツメ。
興味を持ってから、そんな偶然がよくあります。
以前切られてしまった栗の木の切り株かも。
ナメコにも似ていますが、チャナメツムタケかクリタケか。
傘が開いたところを見たいですね。
クヌギの木のミノムシ。ここは夏、虫たちの樹液レストランでした。
左右の手の平を足したほどのヒキガエル。
撮影中は不動。これも誰かがふざけて置いたのかとつま先で触ったら、
お腹が動きました。さすがに手では触れなくて。
♪♪杉林にきのこがいっぱい、との情報でイラストも途中で出かけました。
結局ここまで来たなら一周しないともったいないと、2時間コース。
杉林を中心にたくさんのきのこを見つけました。
蚊にも刺されてしまいましたが、その後に忙しくても達成感で気分爽快。