絵ときのこと虫たちブログ

やぐちゆみこのブログ636

杉林で立派なきのこ

15センチはあるかと思うテングタケかテングタケダマシか、

イボテングタケにも見えます。

が、所詮素人。息子にもらった図鑑見てもわかりません。

誰かが作り物を置いたのかと触ってみたほど、立派でした!

横にこれから傘が開くのが。

近くに生まれたても。

ホコリタケ

杉林にいっぱい生えているとの情報で急行したら、ホコリタケ!

何かいる、誰?

横をつついたら、きのこ虫があわてて出て来ました。

これも杉の木の根元、ホコリタケかショウロの仲間か。

セミについたきのこかも。

何かわかりませんが胞子の出た穴あり。

栗の実を撮ろうとしゃがんだらそこにカニノツメ。

興味を持ってから、そんな偶然がよくあります。

以前切られてしまった栗の木の切り株かも。

ナメコにも似ていますが、チャナメツムタケかクリタケか。

傘が開いたところを見たいですね。

クヌギの木のミノムシ。ここは夏、虫たちの樹液レストランでした。

 左右の手の平を足したほどのヒキガエル。

撮影中は不動。これも誰かがふざけて置いたのかとつま先で触ったら、

お腹が動きました。さすがに手では触れなくて。

 

♪♪杉林にきのこがいっぱい、との情報でイラストも途中で出かけました。

結局ここまで来たなら一周しないともったいないと、2時間コース。

杉林を中心にたくさんのきのこを見つけました。

蚊にも刺されてしまいましたが、その後に忙しくても達成感で気分爽快。


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