「須常思病苦時、病癒多慎忘。」
昔の人はよく言ったもので、本当、健康のありがたさというものは忘れやすいものです。
以前よりわかっていたことですが、妻が甲状腺癌に侵されておりましゅ。
東京にいたときは「腫瘍も小さいので経過を見ましょう」ということだったので放置していましたが、こっちに帰ってきて
高名な先生に見ていただいたところ、「即効手術!それも甲状腺全摘!!」とのお達しが…
まあ、
よくよく調べてみると、癌といってもそれほどリスクは高くないようで、一生薬を飲み続けなければならないもののQOLもさほど下がらないようなので、まあ、一安心です。
※ちなみに妻の場合は、右:良性腫瘍、左:乳頭癌(一部リンパ転移の可能性有)との所見
善は急げということで、本日より入院→明日手術でおじゃる。
たいそう殺風景な個室
切開部位
リンパ転移の可能性があるため、結構切開しなければならず、手術予定時間は6時間…
且つ、切開部位が広いため、3ヶ月間くらいは、切除部位が突っ張って痛いんだって…
いなくなって初めてありがたみがわかるというのはまさにこのことで、炊事洗濯等の家事が山積しております。
がんばらねの~
追伸:
たいそうなことを書きましたが、リンク先にもあるように、それほどの大病ではないので、皆様ご安心を
私はといえば、貴重な経験ができると共にカワイイ看護師さんに会えるかも?と、もっぱら楽しみにしているくらいですからっ