必然的に、子どもは補助輪を外せずに今に至る。
転居してからは、時間を作るようにして自転車の練習をさせている。
早朝6時に起床させ、自転車に跨り、近所の豆腐屋へ出来立ての豆腐と揚げを買いに行くのが、子ども役目とし、私は後ろから自転車で付いていく。
スーパーでは出来ないが、個人商店なら買い物の練習も可能。
挨拶の仕方。注文の仕方。支払いの仕方も学ぶことが出来る。
自分で買ってきた品物だけに、朝から食べる。
これは、食育にも通じる。
もう少しで、補助輪も取れそうだが、その前に覚えなくてはいけないことがある。
保育園から帰宅してから、近所の公園に出かけたり、街を散策しなら、交差点の渡り方、人の避け方、交通ルールを学ばせている。
自転車に乗る行動を通して、社会を見つめる目が出来たらと願っている。
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