今のロッテはノッテイル状態なので、ドラゴンズが勝てるとは思いませんでしたが、マルティネス投手の不思議な投げ方、福留選手のレーザービーム、荒木選手のダブルプレー狙い、立浪選手の珍しいエラーと、グラウンドに近い席の観戦は、臨場感と迫力を倍増して感じてきました。
試合内容は、7回まで完全試合され、敗色濃厚ムードが漂っていました。
テレビと違い、プレーヤーと同じ目線で見ていると、ロッテ選手の肘と手の柔らかさが判り、豪快に振っている様で、実はしなやかなバットコントロールがロッテ打線の秘密なのだと理解しました。
今のロッテは、1999年にセリーグ優勝した時の星野仙一監督時代のドラゴンズの雰囲気を思い出しました。
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