地元の小学校にて、今年も防災授業を行いました。今回の対象学年は、昨年、一昨年に引き続き1年生を受け持つことになりました。
今回は、妻娘を巻き込み、家族総出で防災学習を行いました。
【過去ログ】
2014年
2013年
2012年
2011年
2011年
三寒四温の寒い朝でしたが、車で到着。
車から荷物を運び出します。児童たちに配布する資料やペットボトル飲料水、実験道具にノートPC。
指定された教室に荷物を運び、紹介するアレルギー支援食、愛知県や名古屋市からの資料など、授業の準備をします。
1年生77名を2クラスに分け、授業を行います。1回目は児童38名、保護者30名、未就学児童8名。2回目は児童37名[欠席2名)、保護者20名、未就学児童3名。計154名。
パワーポイントを使って、災害の説明を行います。
◯×式の防災クイズを出し、児童、保護者に答えてもらいます。
2015こども防災クイズQ
2015こども防災クイズA
この小学校の卒業生である中学一年生の娘もクイズを出します。
実験を行い、児童たちに解説していきます。
大きな地震では3分ほど揺れますので、歌を唄い元気を出します。「手のひらに太陽を」の1番の歌詞を唄うと1分間掛ります。それを3回繰り返せば3分ほどとなります。
大きな地震が起きると、家庭内でガラスや瀬戸物などが落下し、飛散します。靴下で体験。
そして、上履きで体験し、厚底のスリッパや、クロックスなどのサンダルを室内に備える必要性を伝えます。
ぬりえ(七つ道具)
終了後、特別活動室へ異動後、校長先生、教頭先生挨拶
続いて、PTA会長挨拶
お疲れ様
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