物事を済ましていく状況は、数学の二次方程式[y = a (x - α)(x - β) ]で表すことが出来る。
先にコレを済まし、その次にアレを終え、最終的にゴールに辿り着く。
ベクトル(方向性)は、同一方向を見据え、進む様は、二次関数の方程式と同じでなかろうか。
車で走っていても、他車や周囲の動きを察知しながら、目的地へ向かう。
出発し、途中で買い物をしたり、所用を済ませたりして、到着時間を見据えて、目的地に辿り着く。
優先順位を、どう捕らえ、どう位置づけるかによって、段取りは変わる。
脳の動きだと、海馬の経験から覚えた記憶力と側頭葉の判断力、脳幹の体感力と小脳の察知能力を、前頭葉の構成能力が思考し、すべき行動を決断していく。
そして、脳幹から神経を伝い、体の各部位にそれらの指令が伝わり、体が動く。
もうすぐ、クリスマスがやってくる。
家族や友人にプレゼントを贈り、喜んで貰えたら、贈った方も嬉しい。
これも、一次方程式[y=ax+b]で表すことができる。
ペーパーテストが出来なくても、皆、実社会で体現していることばかりである。
学校で行う授業も、もう少し、実務的に教えてくれたら、子どもたちも理解しやすいだろうにね。
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