その店は通りに面していなく、路地裏にあり、通りには看板しか出ていない。
で、定番のざる蕎麦(750円)と旬の蕎麦ととして、茄おろし蕎麦(850円)を注文してみた。
ざるは2段重ねで、刻み海苔が乗っていた。
この時期は、蕎麦も終わりの季節となるので、風味は仕方ないところ。
でも、麺の湯で加減は、硬すぎもせず柔らかくもなく、ちょうどイイ感じ。
そば汁も、濃すぎもせず、甘すぎもせず、ちょうどイイ感じ。
茄おろし蕎麦も、大根の辛味がちょうどイイ感じ。
美味いという表現でなく、かといってコレといった欠点があるわけでわない。
う~ん、微妙なバランスの上で調和している感じでした。
名古屋市天白区音聞山 めん処「成仁」
過去ログ
最新の画像もっと見る
最近の「飲食」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
1996年
人気記事