ガイドブックには、ニューウェーブと称される沖縄そば店が一杯掲載されているが、昔ながらの沖縄そばを食べさせてくれるお店が少なくなったのは残念だ。
カーナビが付いているものの個人商店までは載っていない。
近くまで来たら、前に訪れた記憶を頼りに周囲を見回し、覚えている町並みを辿り、目的の「首里そば」に到着できた。
相変わらず行列が出来ている。
駐車場がいっぱいなので隣りの民家の有料駐車場に停める。
あとは気長に待ち、熱々の沖縄すばを頬張る。
5年前に食べたときより、化学調味料のと塩味が濃くなっていたけど、あ～懐かしい味に再会できた。
固めの麺を一気に食べ、かつおダシのスープを飲み干し、ご馳走さまでした。
ここの沖縄そばは、手打ちゆえ数を打てないので、完売次第終了となる。
この日も、私たちが食べ終えるころには完売となり、暖簾を降ろした。
さて、次は何を食べようかな？
(下記URL参照）
http://www.churashima.net/shima/okinawa/e_20010301_1/
http://www.churashima.net/gourmet/soba_museum/okinawa/shuri.html
「首里そば」
那覇市首里赤田町１-７
098-884-0556
11：30～14：00頃（売り切れ御免）
定休日：日・祝
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