僕の細道

唐辛子

これだけ寒いと、屋外に出ず、PC作業と読書の日々となっています。
昨日、一昨日と家から外出せずに過ごしてしまいました。
ついついアルコールが進んでしまいます。(苦笑)
買い物は、妻がしてくれるし、ネットでも購入できるし、巷で流行っている引きこもり症候群(ヒッキー)&アルコール依存症になってしまうかも?
(オマエは、絶対大丈夫というツッコミは無しね)

陳健一著の「父からもらったごちそう帖」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877280413/qid=1137966817/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/503-5184165-1697510#product-details

食事をしている時に使った香辛料(唐辛子)から、何となく「豆板醤」を想像してしまい、ちょいと昔の本を引っ張り出してきて、再読してみたりする。

我が家には、唐辛子だけでも、一般的な、一味唐辛子、七味唐辛子、ラー油に加え、知人が栽培した日本産の唐辛子をミルで細かく挽いたもの。沖縄石垣島産のラー油、コーレーグス。韓国産唐辛子の粗挽きと細挽きのもの。中国の豆板醤、甜麺醤(てんめんじゃん) などが置いてある。

辛味の中にも、沢山の味があり、その味わいをどう引き出し、どう使うのか?使い方によっては、単に辛いだけとなり、誰も食べられないモノと化してしまう。
これって、アクの強い人間をど扱うのかに似ていていませんかね?(苦笑)

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