その気持ちを維持し続ける連中が、強風の吹き荒れる中、岐阜県明宝の山中に集まり、火を囲んだ。
旅立ってしまった仲間の話、浮世話、家族の話。
目の前のこと、過ぎ去ったこと、様々な話が火にくべられる。
そして、天まで昇り、散っていく。
いつまで走り続けられるだろうか。
事故による怪我か、周囲の状況か、それとも自分の意思か、それは誰にも判らない。
ただ判っているのは、乗り続けている限り、その先に待っている人が居るということ。
だから、大事に走っていこう。
集まるバイクにオーヴが浮かぶ。
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焦がされる思いは、誰もが持っている筈。
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