和歌山 南紀 カワハギ 釣行記 4月7日

2022-04-07 16:35:25 | 投げ釣り

 今回は、思うところあって、南紀釣行です。

 本命は、癒しの定番いつものカワハギ・・・ではなく、なぜかキュウセンの大きいやつ(笑)

 ま、前回カワハギ釣行で偶然にもキュウセンの大物(28・27cm)2匹に遭遇。ひょっとしたら30cmUPのキュウセンが釣れるのではという妄想に駆られての釣行でしたが・・・

 結果は、ものの見事におおハズレ!?

 あまり深く考えないゆうたろうですので、その場しのぎのひらめき釣行の結果は、たいがいこんなもの・・・(笑)

 ただ、定番のカワハギだけは、いつも通り来てくれました。ということで美味しい食材だけは、少なめですが何とか確保し、帰宅後丁重にいただきました。

カワハギ27cm

カワハギ26cm

カワハギ32cm


和歌山紀の川 キチヌ・マゴチ 例会釣行記 3月27日

2022-03-27 11:25:12 | 投げ釣り

 新型コロナの第6波の終息に伴って、行動制限が大きく緩和され、先日、久々に北斗クラブの月例会が開催されました。

 定年第で第一線を退いたゆうたろうも、「日曜が仕事」の生活が終了したこともあって、ハンシマンノンさんと月例会に参加。この時期ですので、一昨日釣ったマコガレイの型物を狙うという判断もあったのですが、日曜日ということで、釣り人の多い場所を避けて、この時期確実に型物を狙え、かつ、運が良ければ大型のスズキに巡り合える紀ノ川をチョイス。

 予定通り、例会開始時刻に紀ノ川左岸の懐かしいポイントに、ハンシマンノンさんと竿を並べました。この時期、キチヌの型物なら「鉄板」、ほぼ間違いなく釣れるはずという判断でのポイント選択だったのですが・・・

 ところがどっこい、いざ釣り始めるとこの日は激渋。なかなか結果が出ません。いろいろ誘いをかけたり、こまめに投げ返したりと頑張るのですが、「鉄板」が「段ボール」どころか「ティッシュ」になりそうな雰囲気にこんなはずではと焦りが濃くなります。それでも、何とかなるはずとあきらめずに頑張っていると・・・誘いをかけた竿に、ビビッと初めてのアタリ!?慌てて竿をあおると何とか乗ったようで、引き寄せてくる手元に心地よい手ごたえが伝わります。そして浮いてきたのは、狙いのキチヌ37cm。例会は、一匹長寸のS割ですので、これで一応審査権を確保。ほっとします。

 そして、一つ目のハードルを乗り越えると、更に寸法の大きなキチヌ、そしてあわよくば大きなスズキをと妄想がむくむくと大きく膨らんできましたが、そのあと訪れたのは、長~い沈黙の時間・・・

 あまり釣れないので、キチヌ一匹でも今日は御の字かなと思い始めた夜明け前。諦め半分、遊び半分で誘いをかけ続けていると、突然、あおった竿にグッグッ!ガツガツ!!と激しいお魚の反応が手元に伝わります。やっと来たかと2匹目のキチヌを予想して巻いてくると・・・

 なんと現れたのは、全く想定外のマゴチ!?想像もしていなかったうれしい一匹にタモを使う余裕もなく、逃すものかと必死のごぼう抜き!?(笑) 手元に引き寄せ計測すると54cmの立派なマゴチで、ニンマリ。

 結局、狙ったスズキ・キチヌではなく、たまたま釣れたこのラッキーなマゴチが決め手となって、北斗サーフの例会は、ゆうたろうが優勝ということに・・・ま、犬も歩けば・・・でしょうかね~(笑)

 帰宅後丁重にさばいていただいたこの冬のマゴチ!夏が旬のお魚ですが、予想外においしく、山の神ともども大満足で久々に堪能させていただきました。はい!


兵庫淡路 マコカレイ 釣行記 3月25日

2022-03-25 14:32:35 | 投げ釣り

 最近は、ごくごく身近でも新型コロナ感染者が出てきて、コロナ対応に追われる日々が続きます。いずれにしても、とにかく長いので、慣れや飽きが出てきて気が緩みがちですが、リスクの高い高齢者ですので、3回目のワクチン接種を確実に行い、極力感染可能性の高い行動を慎む・・・しかありません。

 お魚釣りは、感染の可能性は低いと思いますが、それでも感染の拡大局面は、原則的に自粛!?そして、徐々に落ち着いてきたころを見計らって慎重に行動する・・・ということで、久々にお花見カレイのご機嫌伺いに淡路島まで2回ほど足を運びました。

 で、結果は、めったにないことですが、良型のマコガレイを連発。下手は下手なりに、たまには良いこともあるというのが投げ釣りの良さということで、納得。(笑)

 久々にぷりぷりのマコガレイを山の神ともども堪能しました。 

 


和歌山南紀 カワハギ 釣行記 1月27日

2022-01-27 11:48:50 | 投げ釣り

 投げ釣りにとって、一年の中で、最も厳しいこの時期、釣り物は極端に限られます。そんな中で、数少ない貴重な釣り物がカ・ワ・ハ・ギ!?行けばお土産確実で、しかも、抜群においしお魚。お造りの肝あえなんて、卒倒するぐらいの美味しさで、今、想像しただけでもよだれが・・・(笑)ということで、この時期は、外すことなく毎年、カワハギを求めて南紀詣でが恒例に・・・

 さて今シーズンも,まず間違いないはずと想像して釣行したのですが、1月下旬で南紀の海は、水温が19度!?ちょっとびっくり。それでも一度目は、期待を裏切ることなく順調にカワハギを33㎝を頭に型物5匹をキープ、定番の美味しいカワハギ料理を堪能しましたが、2度目は、型物のキュウセン2匹が来てくれたものの本命のカワハギの型物はゼロ!?ほんとに下手といいますか、初めて型物カワハギを外してショック。少し落ち込んでいます。(笑)

 


愛媛県宇和海 イトヨリ 釣行記 12月21日~22日

2021-12-22 11:49:22 | 投げ釣り

 何度も押し寄せるコロナの波・・・感染対策を考えるとおちおち釣りにも行けません。やむなく、ぐっと我慢するのですが、これだけ続くと、ほんとため息が出ます。それでも、明けない夜はないといいますか、今回の波も、ようやく峠を越し、最近になってやっと行動制限も緩和されました。

 ならばということで、たまりにたまった妄想を吐き出すため、早速、12月恒例の宇和海へ。定番で、外れることなくかつ美味しいイトヨリの型物に加えて、レアで美味しいアマなんとかというお魚や、活けアジを仕入れて狙う平べったいお魚などなど、頭の中は美味しいお魚さんが乱舞しております。(笑)で、結果は、豊饒の海宇和海!確かにおいしいお魚と「トカゲ」や「ワニ」(笑)が乱舞したのですが・・・相変わらず本命は見事に大ハズレ!

ほんと狙ったお魚を釣るのは、むつかしい~!?

トカゲ・ワニエソ40㎝~61cm14匹