沼島の勇清丸_淡路島・沼島の釣り船

兵庫県・淡路島の南あわじ市・沼島の釣船・乗合船・勇清丸は、最新の釣果情報を発信しております。健康の為の極真空手の事も。

昨日の稽古などなど

2010年09月30日 16時32分58秒 | 極真空手
道場に通ってくる子供さんたちの真剣さとそしてその後ろで熱い視線で見守られている親御さんん達、そう云う私自身も生徒の一人であると共に他の親御さんと同じく娘を共に稽古をしながら成長を見守っています。

稽古不足を良い訳にする気は毛頭、無いのですがお子さん2人が既に道場生として稽古をする中、6月に入門されたお父さん、話を聞いていると道場への通いの稽古量の多さに驚きます。本当に頭が下がる思い出です。
もともと、まじめで低姿勢ながらも内に秘めている負けず嫌いが上に極真空手に対する情熱を強く感じます。
この方の成長振りに私自身も良き、切磋琢磨していける相手となって行きたいと思っています。・・・引き離されないように頑張らねば 

情熱の言葉だけで物事を決め付ける事は出来ないと思う。しっかりと情熱を持ちながらも、その場の環境化によって、やりたくとも、やれない時も有ります。だからと言って情熱が無いのかとは言えない。

だけど、何事をするにしても身体が自然に勝手に動きません、そこには意識と言う物が有り、それを奮い立たせるのが情熱です。私も家内の理解もあって道場に通えている今を幸せに感じています。

山野先生が今の中学生の道場生の成長振りの話をされる事が有ります。実際、私自身、その頃からメラメラとしたものをしっかりと情熱を燃やしていましたが、現在の中学生の道場生小さい頃からやっている。すごい事だと思います。その中で私自身、数人の生徒さんの親御さんと面識がある程度ですが親御さんの情熱を強く感じています。子供さんへの大きな期待、節度のしっかり身についた子にと様々な思いがあると思います。又、親御さん自身がやりたいのを子供さんに託されているように見えるときも有ります。

私は稽古量としては厳しいところですが自分自身、本当に空手バカと言う気がします。この年になってと思うのではなく、今だからの思いでやっています。

以前から道場での稽古の終わりに建物から出て山野先生や黒帯の原口先輩と色々と雑談などをさせて頂いています。原口先輩も私もしゃべりますが山野先生がしゃべりだしたら止まらないぐらい色んな話しが出てきます。前々から思っていたことなのですが何時の日にかゆっくりと座って話ができればと思ったりしていました。
山野先生の口からは色んな話しが出てきますが昨夜は大山総裁との話や松井館長の等々がそして今の淡路道場の一般部、女子部、壮年部の人数など聞いていますと楽しく今年は忘年会でもしようかと言う話も出て来ました。

今回の夏に淡路道場主催の主催で開催しました壮年部の交流会、そして先日のワールド空手へのその時の掲載記事、神戸のマスターさんには最初から最後まで色々と本当にお世話になったと思っています。
この交流会に参加出来なかった自分が残念で仕方ないですが・・・先生の話では今後の交流会も巾を広げてやって行きたいとの意気込みでした。
山野先生自身のこの様な活き込みと情熱があれば淡路道場は益々、発展していく事だろうと思っています。

そして、来年は淡路道場の10周年記念パーティーの話などにも花が咲きました。構想を少し聞かせて頂きましたが楽しみです。

何時の会話が長くとも1時間から1時間半ほどですが昨夜は何と稽古の時間は約2時間ですが、その後の3人の話が終わったのは22時30分でした。2時間半も話しをさせて頂きました。それから車と船で家に帰りついたのは23時50分でした。だけど楽しかったです。

何時もながら取り留めない文章の下手さにも関わりませず私のブログを見て頂けて嬉しく思っています。私は自分のブログにきれい事を書きたいとは思っていません。自分の思いや感情のまま、キーを打ち込んでいます。この様なブログですが今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 よろしくm(._.)m

写真は「ゆうせいの極真空手」 http://yuuseimaru.com/blog/  にて  よろしくm(._.)m


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