こうた、100日も過ぎちゃって
過ぎたから何か変わったかというと そんなことはなくて
いないんだけど やっぱりいるような 不思議な感じ。

やっぱり 絶対いないんだけど
あの白いもふもふを触って
目を見て「宝物ちゃん」とか、「大好きちゃん」「母さんの赤ちゃん」
とか言って 抱っこして なでなでして お顔すりすり〜して
匂いを嗅いで。

そういうのがいっさいできなくなったのがさみしくてたまらないけど、
でも 13年と7か月 毎日の積み重ねは膨大で
気持ち的には、今も一緒にいるみたいな。

こうたへの気持ちは何ひとつ変わってないし、
毎日毎日 「大好きだよ~」言ってたから
その点では母さんの気持ち伝えてたから
こうたにも伝わってたと思うから後悔はないし

ほんとうに、わかってたことだけど
1日1日が大切だったね
宝ものだったね。

こうしてたたずんでいるだけでも

ひとつひとつのしぐさが、
今は懐かしい。
こうたと過ごした日々、ほんとうに楽しかったよね。
ありがとう。
気持ちがわかり合える、人間に限りなく近い、特別な犬だったね。

前に、同じく2匹目のわんこを亡くした友だちが言ってくれたことがあって
「姿は見えなくても近くに居てくれると思ってるよ。 彼らは控えめなので自己主張をしないだけ」なんだって。
「先代犬のカンタと、こうたと一緒にずっと傍に居てくれてるから。 私たちは幸せだね。 」と言ってくれて。
そっかぁ~と妙に腑に落ちて。
そう思うと、すごく幸せ。
出会えたよかった。出会えてたくさんの幸せを分かち合えたことに感謝。
☆こうた、また明日ね☆