おばんでがんす
当家では、勝手に百樹園と言う呼び名を名乗らせてもらっている、おこがましいことだとは承知して居る
だから百種類は集めてやろうと思って精進した、今現在屋敷内の山と続きの畑で127種類あります
全部名札を付けたので正確な数です、、、、、暇の爺のするこです
昔は蔵の壁を保護する風よけ、雨除けの「樫ぐね」であったが
東側に大きな木材倉庫ができたので必要でなくなり伐って仕舞えばよかったが変な佛心を出して、刈込み造りに仕立てたのが間違いの
始まりで爾来毎年二回ずつ刈り込んで居ます、厄介者です
段段と老齢に成り。全て三本の樫の木がみな洞に成っていてそれほど長くはもたないと踏んでいます
私とどちらが早いかといったところでしょう
これは私が以前に植えた売子です,八は開くの縁起で八本、株立ちにしたが一本は枯れてしまい、小さな新芽を養成中です
餘に成長が早く元気なので、新枝を全伐して、兜仕立てにしいています
しゃいなしに一番太い枝の横腹に穴をあけて人為的に洞を造ろうとしたら枯れてしまいました、無理はいけませんね
此の売子は極端の例ですが、その他の雑木も育ち過ぎない様に、他の木を脅かさない様に通風や陽射も考慮して、、、、、、、、、
色々に少しづつ手を掛けています伸び放題にしておくのは欅と杉、それぞれ一本ずつだけです
園内に置いてある木は多少なりとも毎年手はかけてやっています、自然にこんな家の近くで、新緑、花,萌え葉、日陰、実、落葉,、裸木
と毎年目を愉しませ。小鳥を寄せ,防風をしてくれる木木に感謝をするのは口だけではいけない、手も出してやるのが、真人間で有ろう
出来る内は、、、自画自賛だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます