椿咲く

風花が　疾風となって外を我が物顔で舞っています

残寒が厳しく山の現場の社員がとても可哀相ですが、そんな今日です

百樹園の中のあちらこちらに生えている椿が盛りと咲いています

剪定が遅くなってしまい蕾を切り落してしまった侘助は1つも咲かないが仕方が無い

有楽椿はピンクが可愛らしくて植えてあります

おちょぼ口のこのくらいが箸置きにはちょうど良いのでよく使っています

一番外の苞は霜に焼かれてしまっていますがそのための苞なので、、、、、

藪椿は到る所に生えてきます

とても丈夫な椿で原種に近い証拠なのかどこへでも芽を出してきます

何年か気づかずにいるともう花が咲いてしまいます

これ等も其のうちの一つですが、こんなのが幾つも増えてしまっています

とても花粉の量が多く和蜂が何時も餌にしているようですが

花弁についている野でも推量できます

昔は首が落ちると言う事で武士の家にはなかったそうですが、今はどこにでもある

雪椿も植えてみるのだが、まだ一度も活着しない、気難しい花だ

何十となくある椿の種類を全部は保持できないのであるもので間に合わせている

そうだ友人の処にたくさん椿が植えてあるのを思い出した

明日か明後日には撮影してこよう

本日これまで

 

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子