おばんでがんす
先日から七晩焼きを始めた。正確には六日の夕方から始まる、七夕で準備のために六日に七夕飾りを作る
七夕飾りを作った夕刻から、門前を掃き清め、結界を作って魔物が入らないようにするmそして故郷の風景を忘れてしまったご先祖様が
故郷の家をここですよとお知らせする狼煙の役目も果たしている、、、、これが七晩焼きだ
六日の初めての七晩焼きである、適度の大きさの麦藁を円錐形に裾を広げて立て、これを燃やす
その燃やした時の斃れた方向からご先祖様がいらっしゃると言われている
最初は藁が散らかって上手く燃えないが、毎日やっている事ではないので御愛嬌だ
七日は七夕を川に流してきてから、七晩焼きをする全体に要領よく燃え上がってできた
前日の燃やしたうえに立てて燃やす、路端に生えた高砂百合がもう咲きそうになっている
八日は.市指定の標識のまえで燃やした、門の両脇で燃やして清める範囲を広げる工夫だ
傍にある栗の樹の未生の毬が整理落花するその枯れた毬も
後、九日、十日、十一日、十二日と、よかかん門の両脇交互に燃やす、そしてむかえぼんまで毎日もやすのだ
後はとでまた掲載させてもらう予定だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます