正月を待つ

お晩でがんす
暮れも大分押し詰まりました、もう幾つも寝ないで正月です
仕事に追われ不景気風に追われいまや金にも追われ、本当の正月が来るのだろうか
疑わしい状態です
いつの間にか季節が過ぎ、正月を景気とは関係なく祝う日本水仙が咲き出しました
何時見ても楚楚としているが其の中にも凛とした気品を漂わせている花です
夕方きずいて写真を撮りましたが、薄闇の中にあっても清楚な光を放っていました



其の傍に名前も良く知らない白い水仙が咲いていました
冬の白は儚さを一層掻き立てる色ですが其の割りに強い色です



雪も薄衣を着たような雪はとても儚さをかもしますが
家もうずまるほどの豪雪は恐怖を感じさせます
白は不思議な色ですね
朝４時起きをして雪掻きをする程では無い雪が一回位はいいですが、、、、
苦労と気遣いと気疲れで、頭も大分雪を戴くようになったが、未だ老色に染まらず頑張るつもりです

そんじゃあ又　　　遊童子