おはようがんす
当家の田圃は一枚で四反ある、仕事柄現場が暇な時に石垣を積んでは控えコンクリートを打ち
また石垣を積むというう繰り返しで強固な石垣をH5Mほど積み上げて七枚の田を一枚にしました
従がってかなり広い田圃です、従兄が耕作して呉れていますが、大型機械が使えて便利だと言っています
我が家は河川の上流一番上の田圃です、だから群馬用水と清水で間に合せています
その所為なのか蛙が多く蝌蚪の発生が多いい様に思っていましたが自然は見事にそれを立証して見せました
白鷺が毎日たくさん来ます、カメラのレンズの反射を嫌いカメラを向けるとすぐ舞い立ちますが
辛抱強く待っていて納めました
舞い上がっても一頻り飛んですぐまた戻ってきます、矢張り餌が豊富なのでしょう
然し蝌蚪にとってはたまったもんじゃあない、次々と来た白鷺にいくら逃げても逃げきらない。
食物連鎖は無惨だ
そして生き残りが川に逃げ込めばそこにはさらに大型の青鷺が待っている
辛抱強い青鷺は二時間でも三時間でもその場で待っている
何か棒でも立って居るかのように立ち尽くしているている。そして餌が傍に寄ると電光石火で捕食する
あんなゴマ粒の様な眼で獲物が見えるのだろうか
神様は夫夫の動物が過不足なく食べられるように創造してある
人間がその生息を脅かさなければ生きてゆけるようにしてあるのだが
此の儘地球がどんどん人間だけの為に利用していたらそのうち花が無くなり実が無くなり、それを食べる昆虫がいなくなり
そして鳥が全滅する頃には人も全滅になるだろう
そんな連鎖の一つとして居る人間の事を認識していない、世界の指導者達は地球を救えるのだろうか
まあ私が死んでからの話だが、心配だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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