万作咲く
2013年01月26日 | 花
お晩でがんす
万作が咲き始めた
去年は枯れてしまうのではないかと思っていたが、今年はどうやら元気に咲いてくれるらしい、
大寒の真っただ中に咲く万作はとても勇気が有る
勿論全部の花が一斉に気を揃えて咲くわけではないだろう?
なぜなら花弁がみんな勝手な方向を向いている、夫夫が夫夫の意見なのかもしれない
何もこんな寒いときに咲かなくっても良いとか、
厭この寒い中で咲くから見てくれる人や待ってくれる人がいる、とか
百花の魁だから意義が有るんだ、、とか
それにしても良くこれほど捩れて咲いたものだ
自分だけで巻き込んで自分の世界に浸っている奴
相手に巻きついて意地悪をする奴
互いに反目し合ってそり曲がっている奴、なんでこんなに統率がないんだろう
「万作は乱れる心有るがまま綾なし咲いて何かを問えり」 拙歌
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
万作が咲き始めた
去年は枯れてしまうのではないかと思っていたが、今年はどうやら元気に咲いてくれるらしい、
大寒の真っただ中に咲く万作はとても勇気が有る
勿論全部の花が一斉に気を揃えて咲くわけではないだろう?
なぜなら花弁がみんな勝手な方向を向いている、夫夫が夫夫の意見なのかもしれない
何もこんな寒いときに咲かなくっても良いとか、
厭この寒い中で咲くから見てくれる人や待ってくれる人がいる、とか
百花の魁だから意義が有るんだ、、とか
それにしても良くこれほど捩れて咲いたものだ
自分だけで巻き込んで自分の世界に浸っている奴
相手に巻きついて意地悪をする奴
互いに反目し合ってそり曲がっている奴、なんでこんなに統率がないんだろう
「万作は乱れる心有るがまま綾なし咲いて何かを問えり」 拙歌
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
長らくお待ちしておりました。
退院後のブログを今、まとめて読ませていただきました。
…やっぱり…
きっと、そんな事でしょうと思ってはいましたけど
想像以上の
「充実感たっぷりの入院生活」だったのですね。
暖かいまなざしの「絵」を
たくさん、数々描かれたのですね~
みんな素敵。
痛みや辛さをこういうふうに
エネルギー転換してしまうなんて
尊敬してしまいます。
私は、お見舞いには伺えなかったのですが
その代わり…
にはならないかもしれませんが
お嬢様と新年早々
前に造って頂いたガレージで
「女子会?飲み会」を楽しませていただきました。
実は、次回開催日も もう決まっています。
数年前、まだ子供も小さい頃に
夫の趣味の建物として
造っていただいたガレージ。
愛用しています。
いろんなことに使えます。
そして、師匠の話を目を真ん丸くして
じいっと聞いていた次男が
今年、晴れて「成人式」を迎える事が
できました。
今は 大学生活のため
下宿生活ですが
ちょくちょく帰ってまいりますので
また、師匠とお話が出来る機会があると
いいな~と思っています。
師匠の退院が嬉しいです。
また、お目にかかれるのを楽しみにしております。
くれぐれも ゆっくり回復されますように。
慌てずに、焦らずに
(私が申す事でもありませんが)
そしてまた、新たなご活躍を楽しみにしています。
春まであと少し
お願いですから
ご無理の無いように。
まだまだ お大事になさってくださいませ。
コメントをありがとうございます
色色とお気づかいを戴いております
又娘とも仲良くしていただいているようで有り難いことです
良いことも悪いこともDNAが繋がっておりますので何とも言えませんが少なくとも悪人ではありません
宜しくお付き合いください
痛い痛いと泣いていれば治るものならどんどん泣くし
あの時こうしておけば、とかあの時こんなことをしなければとか、公開すれば治るものなら極力しますが
そんな事はありません
出来てしまったことは後戻りはできない
勿論反省はしなくてはいけない
怪我は内臓の病気と違って其のときが一番最悪の状態で、後はどんどん良くなる一方です
だから先に光明が見えます
只其の光明を自分の物に取り込めるか取り込めないかは其の人次第です
動きが取れないうちは只管本をよみあさりました
漫画、ゴルフ雑誌、花の本、樹木の本、小説、クロスワードパズル、仏教の本、ヨガの本、哲学書、、、、、、
ジャンルは問わず読み漁り、漸く多少車いすで動けるようになってから
短歌。詩,俳句、ヨガ、写生、と忙しく過ごしました
医師の指導の様に後半月もいればもっと楽しかったのかもしれないが
とても会社の事が心配で抜け出てきました
実際に一般社会に出てみると余りに段差が多く苦労し
ます
矢張り半月早かった、、、、、、、、、、、とも思いますが、もう決めたことだし動き始めた汽車からは下りられない
それでも気持ちは萎えてはいません
もう少し娘とも話して頑張るつもりです
宜しくお願いいたします
親子四人でも三人でも、二人でも構いませんが是非
遊童庵にお越しください
ではまた