擬寶珠と紫陽花

お晩でがんす
大雨の予想だが、昼間は天気が良くて、とても梅雨とは思えない
もう夏本番であろうと推測している
群馬県は克っては「上州」と呼ばれていた、上州は「上の国」である
地震は少なく小さい。水害はほとんどない、雪害もほとんどない、台風も海無し県なので
それほど大きい儘では来ない、、温泉は多い、きっぷは良い、まさに良い事ずくめである
其の外でいくつかあまりよくないのが、雷だ、まるで天界で太鼓のライブをしているようである而も移動式ステージで塔のいたと思うとまたすぐ来る、
まめな雷神達がいるのであろう
そんな夏本番の早朝、百樹園を散歩して回ると結構色色な花が咲いている
先ず　大葉擬寶珠だ若葉は食べてみたが、小葉の方がうまい
花は然し断然、こちらであろう



普通の擬寶珠葉未だ蕾状態だが。唐擬寶珠が綺麗に咲いてる、これは、葉っぱは中中美味だ
小葉の擬寶珠や岩擬寶珠よりは少々落ちるのではないかな



其の傍に、前に植えておいた紫陽花が大きくなって満開である



多分誕生日か、父の日にか、いただいたものがおおきくなった
藍色は、アルカリ性が多いいとか言うがまだ試した事がない、外縁が白くて斑入りの紫陽花もある、白花は園芸種であっても綺麗だ、少なくても「アナベル」よりは良い

　　　　
この花が満開になり日っ中は花がしおれるようになるともう盛夏である
一年が本当に早くなった、、因みに６０代は一年が約半年で過ぎる位に感じるのだそうだ
きちんきちんと季節を感じて律儀に花を見せる、花達につくずく感服する
綺麗に咲いた御褒美に今日は廻りの草を刈り取ってやった

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子