いい塩梅でがんす
百樹園の東の果樹園に、あんず、が二本あります
早生と晩生ですが、早生がもう終わり、今は晩生が完熟状態になっています
今年は剪定が成功したのか。季節に恵まれたのか、鈴なりになっています
夏の直射日光を受けて真っ赤に熟れた杏子は如何にもおいしそうですし実際に美味しいです
自然農法の杏は実も程よくかたくやみくもに甘くなくて当に自然の味です
この完熟杏の種を取り出し皮ごと細かくして煮詰めて娘がジャムにしていますが、とても好評で
生産が間に合わないようです、尤もロハで提供しているのですから当然ですが
二つに割ってみたが、杏太郎、は出てこなかった
個の種で本物の杏仁豆腐を作っているがこれこそが本物で非常に美味である
ジャムは市販の便に暑いうちに詰めて覚まして真空に成る様ににしている
傍にラズベリー母三十本ほどありこれがまたしこたまなる、これも殆んどジャムに変身している
私と雉と小鳥たちが盗み食いをしているだけで有るが
どちらとも甲乙つけがたい美味さで、パンを食べ過ぎてしまう
このジャムが色色に変身して食卓に出てくるのが愉しみだ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
こめんとありがとうございます
そうなんです豆が取り柄の親娘なのです
最近多少女房殿もかせてきた感があるのですが
未だまだまめさから言うと100:10くらいですね
ではまた
もう7月、早くも半年が過ぎてしまいましたね
アンズたくさん熟れていますね ウメ、アンズ、スモモなど似たような物ですがプラムやプルーンなどとも巷には名がついています 違いがよくわかりませんがアンズは古からの日本にあるのでしょうか
写真の色つき具合から食べごろのようですが、生のアンズは食べたことがありません たいていは乾燥したものか缶詰ですね
実の場合、自家栽培で困るのは一気に大量にできてしまうことです 自宅だけで使い切れる数なら問題は起きないのですが、たいていは余ってしまうのです 都会ではその処理はなかなか大変です 捨ててしまうのも忍びないですし・・・ 樹木の場合は毎年のように同じ繰り返しとなりますから
アンズもバラ科でモモに近いのでしょうが、桃太郎は出てきませんよね 昔話や絵本の世界では桃太郎はモモから生まれたわけですからアンズからはあんじろう?なら生まれるかもしれませんがね(^^;) アンズは山奥に自生するでしょうかね それにしてもアンズは種の実離れが良いのですね ジャムも美味しそうです
<橙>
こめんとありがとうございます
そうか!!桃太郎はすでにいるから、杏次郎!かもしれない
と言う事は次は、茱三郎。奈史郎、満五郎,、柘榴郎
となるのかもしれない
夜気が付かないでよかった、もしも夜なら、次々と思案
してねられなくなってしまうか
〇郎、兄弟に攻撃される夢を見るかもしれない
「桑原桑原」
杏は、直径6センチほどあります
種が小さく果肉が沢山で少し果肉が柔らかくなった頃が食べ頃です
完熟になると甘さは増しますが、粉っぽくなるので美味しくありません
未だ少しすっぱみが仄かに残っているくらいが美味しいところです
近ければ、、、、と思いますが何しろ完熟の適期が短いのでできません
お訪ね戴くのが一番ですが、、、、、、、
ではまた