おばんでがんす
昨晩は二年ぶりの同窓会で楽しんだ。会場は市内の湖畔の宿だ
梅雨入りに伴い早くも台風5号が接近し梅雨前線を刺激して、湖畔の宿に向かう山道は濃霧で往生した
当初三年おきにしていた同窓会を段段行き会えなくなる人が増えて来たので今回から二年ごとにごとしようと提
案したのが受け入れられて隔年開催となった
矢張り参加人員が少なく若干張り合いが悪いが、よくよく考えてみると、世界に75億人の人がいてその中で
日本人は1億2700万人もいる、その中の同級生は140人だ34万分の一に過ぎない
其の34万分の1の貴重な存在のそして其れ程の縁に結ばれている同級生になぜ会いたいと思はないのか不思議だ
という理念から私は毎回参加している、合えば一瞬で子供のころの。何ちゃん、何君に戻る
今回の湖畔の宿は初めてであるが落ち着いた家庭的な良宿であった
純白な穢れを感じさせない山法師の花が出迎えてくれた、雨に濡れた苞は純粋無垢の美しさだ
玄関を入ると何と言おう桃なのか小さいのにもう一人前の顔をした小さな桃がご挨拶をしてくれた
お決まりの宴会が始まり会場へ入って先ず吃驚したのがステージのバックにある油絵だ
この宿のご主人が描いているのだそうだ
150号の桜のが半分から左にあり、同じく150号の山躑躅の絵が右にある
趣味の域ではない、しっかり者のおかみさんが自由に絵を描かしてくれているという
絵をばかりではない。書も能くするというし、ギターの弾き語りには又吃驚した
昭和歌謡で有ればほとんどのリクエストに、応えてくれる、驚きの連続だ
こうして年甲斐もなく遅くまで騒ぎ飲み一夜を過ごした
然し私はと言うとどうも下戸であるからして乗りが悪い、いちばん先に就寝した
こんな時我慢して一緒に騒いだ方が良いのだがな、、、、、と思いながら寝付いた
翌朝は未だ雨で有った
玄関先の山草花壇の蛍袋が雨に濡れて震えながら寂しそうに別れを惜しんでいた
どんなに年を取っても同級生とは良いものだ
何しろ34万分の一の縁だから
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
ずい分とご無沙汰をしています
お元気でご活躍の様子に安心しています
同窓会、楽しかったようですね、
とっても羨ましく思っていますが、その先の一歩が踏み出せなくて不義理をしています
箱根からならそれほど遠くないのに、、、、
最近は体調不良で愈愈勤めも出来なくなってきました、若社長が75歳までと言うので頑張っています
自宅は箱根に建てました
周りに知り合いも多く、妻もその方が良いと言う事なので小さな平屋です
子供たちは三人とも独立し全員神奈川に住んで居ます、孫も7人いますが優しい孫たちです
若い時はそれなりに苦労も多かったし中中思うようにはなりませんでしたが
今振り返ってみると幸せな人生であったと思います
此れでもう少し85歳くらいを目指して頑張ります
君の奥さまの事も知りましたがお悔やみも出来ず心苦しく思っています
妻とも話しているのですが、箱根の静かな環境の中で、静かな老後を楽しみたいと思っております老夫婦で囲碁と 麻雀を、楽しんでおります
腕はほぼ互角です
毎週水曜日が「囲碁雀会」の日です
会員は30人ほどいて楽しんでいます
生徒会長も久し振りに同級生に会って多少は寂しさが凪れたのではないかと思っています
急な病気らしく落胆と寂寥は大変なことでしょうが、頑張ってください
其れでは又コメントします
険
こめんとありがとうございます
皆さんの優しい言葉に支えられて一年が過ぎました
本当に長い悲しみと寂寥の一年でした
まだこれから其の悲しみと寂しさが続くと思うと
何とも言えぬ暗い気持ちになります
でも過ぎたことは早く心の倉庫に仕舞って
これからの生き方に希望をを持って生きたいとお
もい直し前を向こうと努力しています
でもまだまだ以前の元気が取り戻せません
持久力が亡くなってやる気が出ないのです
自分でもこれではいけないとわかっています
自分が自分で管理できないものは本当の愚者です
速く立ち直りたいと頑張っています
では又コメントください
遊