おはようがんす
熔岩が冷えて固まった石には適度の孔があると聞きまます
其処に埃が貯まり水分が供給されるのか、或いは年中発生する霧で水分補給ができるのか、??
あまり定かではないが想像する、そして根ができ養分を確保できるようになり、、、、、、、、
気が遠くなるほど気長な話だ、、其処にガンコウランが生える
岩鏡と混生している、お互いが反目するのではなく助け合って生きていると思いたい
しかもそんな悪条件の下でも毎年花は咲かせる、種の保存、存続維持の為と言う事が元の処が本能的にあるのだろう
どんな厳しい状況と思われるところでも咲いている、いつもいつもなぜこんなところで・・・・・と思うが不思議だ
どちらが兄貴分なのか裏白瓔珞躑躅と一緒に居る
蓮華躑躅も沢山ある
遠く四阿山が見える。あそこにもたくさんあったなあ、、、と思い出している、もう登ることもあるまいし
登れるはずもないほど歳を取った
未だ少し早いのかもしれない、でも人が見るにはこれくらいが一番かもしれない
大人になりかけた
若い娘で最もきれいになった時期だろう
昔はこうした希望に燃えて溌溂として何にも恐れるものが無い時代もあった
良く若い者たちに言う。俺にもそうした若い時があったんだよ!!!いきなり糞爺に成ったわけではない
まだどこかに若い者に負けないところがあると思って居る、だからこうして頑張って生きていられるのだ
来年も再来年もこの華やかな蓮華躑躅が見られることを想像し祈って、健康を第一として生きようとおもう
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
この写真の花はガンコウランではなくて「ツガザクラ」です。葉は似ているんですがガンコウランの花は小さい目立たない花しか咲きません
ツガザクラはツツジ科の植物で強酸性の場所に生育するのでこのような場所が適地です。
群馬の山さんへ
こめんとありがとうございます
相変わらずのドジ太郎で恐れ入ります
了解しました
似ているのでてっきりそうだと思いこんで居ました
記憶の引き出しを引き出して書き直しておきます
何時もいつもご教授有難うございます
ではまた