おばんでがんす
塀の外に少しの空き地がある、それは塀の基礎と境界の擁壁の間に後退した基礎との間の土地だ
植えるものもなく放置しておいたが、すごい繁殖力の藪蘭を植えておいた、いい感じで増えたが
限界まで増えたら、今度は枯れ始まった、餘にみすぼらしくなったのでこれを撤去しバラを植えた
此れも三年程いい感じで塀外を飾っていたが何しろ10センチ余りの土地なので肥料不足でダウン
大幅に枯れたりしたので強剪定で更新して再生した、今年は順調に生育し能く花がついた
更新手続きが上手く行ったとほくそえんでいる
だが手前は強剪定がたたって枯れ込んでしまった
来年に望みを託している
場所柄から半蔓性の四季咲きの小花で栽培している、大輪は無理らしい
今年はもう少し半蔓性の物を見つけて植えておいてやろうと思っている
もう何時戴いたか時期も忘れたが、コバノズイナだと同定しているが不明だ
漸く去年あたりから花が咲き出した、一見して「上水桜」のような花だが面白い花だ
取り急ぎ仮植えしておいたのが其のままに成ってしまっている、どれほどの樹に成るのか不明だ
也は小さいが花は良く咲く、園に一本ぐらいはあっても良い樹だ
大葉のズイナとはだいぶ違うが之の方が優しさがある
花と戯れる生活は時として新しい感動や発見があるのが楽しい、夏草やつわもの、、、、、
そのつわものは周りに生えてくる害草だ、毎年の戦争に必ず勝利しなければ植木は絶えてしまう
花とのお付き合いも大変だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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