おばんでがんす
春は嬉しい楽しい、、、だが今年の春は少し様子が違う
何処へ行っても何方を見てもコロナコロナ、、、、、、、、確かに致死率の高い病気で
はあるが、自宅待機も良いがストレスがたまりすぎる、
猫よりも自由が利かない状態では、気詰りに成って窒息してしまうようだが
それも世界的流行で有れば致し方ないのかもしれない
山林比率が高く、空っ風が吹きすさぶ当地では未だ近くでは発生していない
昨日外国帰国者が高崎でも一人陽性になった、此の時期何をすきこのんで外国へ行っ
たのか,非常識にもほどがある、心底危機意識のなさに腹が立つ
自然の中に普段からどっぷり浸かって花を愛で土に親しみ良い空気を吸収していれば
ウイルスも横を向いて行くのではないかな???。
一株しかないのに毎年咲く何時の時代に来たのか不明だが、霧島躑躅の中でひっそりと咲いている
肥後菫は古参ではない、いつの間にか這いこんでいまや我が物顔で繁茂している
何処へでも臆面もなく生えてくる図々しい菫だ
そこへ行くと此の菫は清楚だ
門先に生えてくる「雛董」だと思うが何時のころからか毎年咲く、大して増える訳でもなく
さりとて減るわけでもなく
次は立壺菫だと思う
塀を挟んだ内側には有明菫だと思うが何時も咲く、増えもせずさりとて絶えもせず優しい菫だ
蓬や、外来害草の西洋げんのうしょうこやおおいぬのふぐりなどと一緒に咲いている
裏山に中では古参の、たちつぼすみれ、群生に成ったり小群に成ったりしながら結構たくさん咲いている
花弁の色が薄く成ったり濃く成ったりしながら絶えずに咲いている
毛丸葉菫は、強かな花だ子供のころからどこと言わず屋敷の中じゅうに咲く
、草丈の割には大きな花で目立つので餘粗末にはしない様にしているが、もう雑草級である
然しこうして毎年毎年変わりなく楽しませてくれる
多分、若しかしたら、希望的観測、だが、、こんな生活をしていれば、新コロナウイルス、も
遠慮してゆくはずだ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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