貝母ユリ
2016年02月29日 | 花
おばんでがんす
いつの間にか百樹園の貝母が芽を出しているしかも今年は４～５本は花が咲くらしい
百樹園の貝母はヤマモミジの根っこの周りにもある
庭の葷より一足早く芽が伸びている、しかも今年は数本は咲くらしい
厚い落ち葉をかぶっていたので少しどかしてやったら、もやしの真っ白な茎が真っ赤に染まった
おかしなものだ、そして強いものだこの小群の中から来年はいくつ花芽を持つ茎が育つやら
小さな幼い苗ばかりで数年待っていたのだが、「待てば海路の日和かな」という
今年はだいぶ花が見られそうだ、、こんな小さな事でも庶民は心から楽しめる
私と同じで、誠実な自然は決して裏切らない、当てにして花を楽しみたい
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
ダンさんの故郷は猛吹雪で、前が見えないとか
此処にお邪魔するコメ仲間、秋田に方の住まいも荒れたのでしょうね？
貝母ユリも枯葉の毛布にくるまって居たのに、剥がされたのね、師匠に
こんなにもアップダウンすると、花も人間も付いて行けません
＞私と同じで、誠実な自然は決して裏切らない、当てにして花を楽しみたい
こめんとありがとうございます
全く冬なのか春なのかわからない季節です
三寒四温、とはよく言ったものです
今日は風がたたって一日碌な仕事も出来ずにいます
北海道の猛吹雪は凄いことに成っているらしいですね
折角眼を出した貝母百合も震えています
見る人も震えて丁度振幅が同じくらいではないかと、、、
雪割草の大株も咲き始めました
今年は藍色が強く出たものが多くなりとても満足しています
月曜日にもしかしてと思っていましたが、、、、
、まあ変わり映えのない景色なのでどうしても見たいと言おうことにはならない
御出で下さるときは電話してください
ではまた遊
時ならぬと言う程でもなく、私共の処は秋田でも雪深い所ですのでこの時期未だ毎日と言う程雪が降ります
然し今日の雪には閉口しています
全く先が見えないほどで隣家へ行くのも億劫なようです
昔と違って今は軒下が補強して在り通路が通れるので
近所付き合いも頻繁にできます
けさ九時現在で昨日より60センチ高くなりました
でも段段溶けては降り溶けては降りのくりかえしで
少しずつ低くなってゆきます
三日に一度くらいは差す陽の光が春の兆しを感じます
丁度こちらの四月末の状況が今の遊童子家の状況です
後二か月は頑張らないといけません
子供たちは毎日通学バスで行きますが停留所までは送り迎えしています
吹雪の時は景色が変わってしまいどんなに近くても
迷うことがあります
のんびり絵を描いていられるのもあと二か月です
雪国に生まれて雪国で育ち其の良し悪しも全て経験してきたものには、後二か月位は屁の河童です
勿論雪国でも春の兆しを見つけるのはとても楽しみです
田や畑に豊潤な養分をもたらす雪は肥料を呉れていると思えば感謝です
春までには何らかの方法で住所をお知らせしたいので
是非おいでください
ではまた
こめんとありがとうございます
雪国の生活は私たちには想像もつきませんが春を待つ心は同じだと思います
今日は貝母のつぼみが見えてきました
春の花達の駅伝も節分草から雪割草に渡された様です
今年三年目の物はどんな小さな株も花をつけています
種を残すと言う執念や原理原則の本能がそうさせているのか？？？
大凡５０株ほどの雪割草が咲いています
コーヒー片手に見るとか何の気なしに見にゆくとか
一日に何度となく見に行きます
こうして次の走者片栗までのきかんを愉しみます
でも御地の方では駅伝ではなく一世スタートに成るのか、それも想像しただけで楽しくなりますね
連絡楽しみにしています
ではまた