霧積温泉

おばんでがんす

先日麻生の滝に行って見たがその序で霧積温泉に行って見た

麻生の滝の氷瀑を見たので若しやと思って霧積館の水車の氷柱を見に行った,克って我社で工事をした水車の氷柱を見に行ったのだが

何しろ昔の事で暫く来た事が無いので、なんとなくおそるおそる行って見た,霧積湖を超えてそれ程先ではないと思って居たが行けども行け

ども霧積館が無い、そんなはずはないと思いつつだんだん進む、道はどんどん狭くなる、

と、、とうとう行き止まりまで来てしまった

霧積館の御本家で更におくりの，金湯まで来てしまった、途中幾つもの氷瀑を見た

一般の人はここで駐車して、あるって行くらしいが、今日は金湯館の車が迎えに来てお客様を鎖つきの車

結局とうしゃで工事した霧積館はもうなんねんか以前に閉鎖して家も解体し跡形亡くなっているという事だ

看板を見たがとてもこの時季歩いてゆく気にもなれずユウターンをした

駐車場に有る車に山登りの方々が返って来た、鼻曲山に上ったのですかと尋ねたら「いいえこの上の大氷瀑にアイスクライミングに行っ

てきた」と言う返答で吃驚した、そういえば来る途中で矢張りそうしたスポーツをしている人を見かけた

此れは其の人たちがいたところだがもう仕舞って帰った後で有った。至る処に氷瀑が有る

この五当たりではまだ初心者がするところだと言う

上級者のする場所はもっともっと奥の大滝だと聞いた

帰路に松井田町の碓井滝を見て来た

二か所に分かれていて小さい方は未だ繋がっていない

もうしごにちで繋がるだろうと地元の人が言っていた

自然の造形は巧だ。とても人間の手ではこうはゆかないだろ

面白い急ぎ旅であった、

 

そんじゃあ又話すべえ

遊童子