おばんでがんす
八丈キブシが満開に成っている、近辺に生えているキブシより花穂が長いし花が緑っぽいのが特徴だ
これは箕輪の山里さんから戴いたものだが毎年よく咲く
何時もお彼岸ごろに咲くのでお彼岸の花として利用している、生け花にもよく利用するのでなかなか大木に成らない
下向きの袋状の薄緑の花は不思議な魅力がある、実は沢山なるが結実して落ちても子生えが出たことが無い、八丈木五倍子と同定しているが
もしかすると花穂の長さから、園芸用に改良したもので,受精子が出来ないものなのかもしれない
碧空に浮かぶ万灯のようにも見える、この映像は三、四日、まえのものなので全開ではないが
今朝の花は先っぽの方まで咲いている
春はネタが多くて楽しい
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
どんな感じで生けられたのでしょう。
根元から切って上向きに??
枝から切ってこいのぼりのように横流しに?
生け花の心得がかなりいりそうに思います~~